一年戦争のMS・兵器でリアルタイムバトル!世界中のプレイヤーと対戦だ!
「機動戦士ガンダム 即応戦線」は、ガンダムシリーズの「一年戦争」時のモビルスーツ(以下、MS)や兵器群でデッキを編成して戦う対戦型リアルタイムガンダムバトル。「クラロワ」などに代表されるコスト消費でユニットを出撃させるタイプで、自由にデッキ編成したMSやサポート兵器を使って敵拠点を撃破していく。
今回は、CBT第2回(2018年1月11日~13日開催)で課金はできないもののショップが実装されるなど、より本番に近い環境で遊べるバージョンのようだ。
※本CBTの受付は終了しております。
※事前登録受付中!事前登録の情報ページはこちら
連邦vsジオンの地上戦!
豚か犬か?一年戦争を舞台としているので、選べる陣営はもちろん連邦軍とジオン軍になる。
各陣営ごとに連邦ならガンダムやGM、ジオンならザクやグフといったMSを使え、「機動戦士ガンダム」だけでなく『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』など一年戦争を題材にした作品から兵器が登場するぞ。
また、地上戦に特化した内容になっており、「ドップ」や「ザクハンター」といったユニットも大活躍できるファン必見の内容。
コアな兵器も活躍できるリアルタイムバトル!
MSだけが兵器じゃない!その方が兵もよろこびます!バトルシステムは、あらかじめ8枚で構成したデッキから手札に来た兵器をコストを消費して場に出撃させていくリアルタイムバトル。
ガンダムの花形兵器であるMSが活躍するのは当然なのだが、原作にも登場するMS以外の兵器も重要で、爆撃などで敵MSを一掃することすら可能。
MSは少なくともランバ・ラルのように他の兵器を主体に戦うこともできるってことさ!
「機動戦士ガンダム 即応戦線」の魅力は、ミリタリー色を押し出したシステム
一年戦争の戦場で戦え!各戦場は、一年戦争で戦場となった地域。
背景だけでなく、そこで入手できるユニットも戦場に関連するものが多く、どの作品(原作アニメ)で登場したのか調べてみるのも楽しい。
ユニットの特性も、それぞれが原作の性能を再現したものとなっていて、戦場での活躍も想像しやすい。
より戦略的なデッキ編成
個人的にはザクシリーズは強化必須だと思っている。今回のCBTからショップが導入され、デッキ編成や強化がより自分好みに行うことができるようになっている。
戦略的に運用しやすいユニットを選んで強化することもでき、シミュレーションゲームのように戦況に合わせた編成にすることも可能だ。
各種ミッションクリアで快適に遊べる
CBTミッションは美味しいものばかり。クリアすることで報酬がもらえるミッションでは、クリア条件なども簡単で報酬内容が良いものが多い。
ユニットが強化しやすくかなり好感触。CBT専用ミッションなどもあり、調整は入るだろうが、かなり遊びやすい報酬内容。
ゲームの流れ
連邦として戦うか、ジオンとして戦うか。
どちらか一方として一年戦争を戦い抜く。
コストを消費してカードを場に出すことでユニットを出撃させられる。
MSだけじゃなく各種サポート兵器と組み合わせて部隊を編制していこう。
敵の拠点(陸戦だから敵がジオンならダブデ陸戦艇、敵が連邦ならビックトレー)を破壊すれば勝利だ。
チュートリアル後に正式に陣営を選べばいよいよ実戦だ!ジーク・ジオン!
実戦では、プレイヤー同士の戦いだ。
2vs2なども楽しみなコンテンツ。本稼働が待ち遠しい!
「機動戦士ガンダム 即応戦線」の攻略考察
現状のCBTで、かなり正規リリース版に近い内容と推察できる。
バランスなどは大きく変わる可能性も高いが、戦術などを考察してみようと思う。
前述している通り、ユニットなどの特性は原作準拠な部分も多く、原作を想像しつつ作戦を立てていける内容だ。
育成に関してはコモンユニットが重要
強いユニットはコストも高い。強化していくにせよ、バトルで投入するにしても、レアリティが高く強いユニットは運用が難しい。
特にガンダムクラスは強化資源がバカにできない量になるので、量産型で安価なユニットを強化していった方がいいだろう。
特にGM系やザク系は基本中の基本で、1枚のカードで2機出撃するような「戦争は数だよ!兄貴!(byトゲ中将)」を体現するようなものもある―――強化して損はない。
硬いユニットとサポート兵器の編成
流石ゴッグだ!なんともないぜ!原作準拠の性能ということで、防御力なら流石のゴッグ、複数編成でホワイトベースを窮地に追いやったマゼラアタックといった組み合わせは正にベスト。
ゴッグを盾にマゼラアタックの攻撃力で敵を粉砕していくといった組み合わせが重要になる。
更に言ってしまえば、マゼラアタックはやられてもマゼラトップになって戦えるから1機で2度おいしいおススメユニット!