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モチモチもち盛り

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こ、これは龍!?危ない積み方でも簡単には崩れないモチ積みゲーム 飛んできたモチを積み上げる 「モチモチもち盛り」はうすから飛んえでくるモチを台でキャッチして積んでいくゲーム。自分で落とすのではなく落ちてくるのを積んでいくスタイルが珍しい。モチの顔を目印にすると積みやすい、さらにこれバランス取れてないだろ…と思うぐらい危なく積んでもよっぽどじゃない限りで崩れない!簡単ゆえに高くまで積めて気づくと龍のような姿になっていることも(笑)ただ、20段目くらいからはモチを遠くから映すようになり、小さいモチが連続で来ると倒壊フラグが立つので集中力が必要なゲームでもあるぞ。 全文を読む

魔神ウォーズ

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主人公が回復魔法をかけまくる!主人公を敵から守りつつ戦うRPG ドラッグ操作の簡単RPG 「魔神ウォーズ」は魔神達に侵略された世界を救うために英雄たちが冒険するという内容のRPG。ゲームの操作がキャラから移動する場所、攻撃する敵にドラッグするだけなので簡単。主人公が回復役なので攻撃できないが、MPなどのシステムがないので常に回復を使い続けられる。なので、仲間に敵と戦ってもらい主人公で仲間を回復していくという攻略スタイルになる。最初は仲間がナイトしかいないので、1人にタゲを押し付けることになるのでちょっと可哀想。しかし、主人公がやられてしまうと勝てる可能性が絶望的になるので仕方がない。冒険を進めるには体力(行動力)を消費しなければならないためサクサク進めることができないのが残念だった。ゲームをプレイするにはモバゲーの会員登録が必要です。 全文を読む

FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士

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FF1~6が好きなら間違いなくハマる!クリスタルをめぐる冒険へでかけよう 「FFってこうだったよなぁ~」を感じる大作! 「FINAL FANTASY LEGENDS 光と闇の戦士」は、スーパーファミコン時代のFFの世界観やシステムを受け継いだゲームだ。RPG好き。FFの中でもとくに「Ⅴ(ファイブ)」好きとしては、まったくもって堪らないゲームだったよ。値が張るけどまったく損をしたと思わない! 良移植作になっている。 物語&システムであの頃を思い出す 物語の舞台は「クリスタル」が世界に力を与えているファンタジー世界。プレイヤーはそこに住む様々なキャラとなり、クリスタルをめぐる冒険へと旅立つ。今作は群像劇のように章ごとに操作キャラや視点が変わる作りになっていて、特定の主人公が存在しない。各パートごとに場面が変わり、最終的に結束するクライマックス感が引き立つ構成になっている。戦闘はシリーズでおなじみ、コマンド選択中もリアルタイムで時間が流れるATB(アクティブタイムバトル)。さらに、「すっぴん」「戦士」「モンク」など職業をかえながらキャラを育成するジョブチェンジシステムも搭載されている。物語の構成は「FF6」っぽく、システムや話の雰囲気は「FF5」に近い印象を受けた。見事にド・ストライクな世代なので懐かしさを感じつつ遊べたさ。 遊びやすさは進化した! 本作は基本構成を過去作に準拠しつつ、遊びやすさの面でパワーアップしている。まずは「オートバトル」機能の追加。戦闘中にオートボタンを押すだけで自動で戦闘を進められる他。戦闘速度も増してテンポが良くなり、一度戦闘が終わっても継続的に機能しているのは良いね。RPGの戦闘は作業的になりがちなので、ボタンを押す動作を減らしてくれるこのシステムはすごく助かる。また、他のFF移植作にはなかったそうび→「最強」がやっと追加され、ジョブチェンジで外れる装備品を一発で装着できるようになった。音楽面でも当時の楽曲がリファインされているため、懐かしさと興奮を覚える良BGMになっている。ただ、グラフィックについては、ドット絵の質感をなくしてチープさだけを残したような絵なので、そこだけは残念だと思った。FFの過去作を遊んだ人はもちろん、未プレイなRPG好きにもオススメしたいゲームだ。 全文を読む

ビッグ ウィン バスケットボール

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選手や技のカードを集めて世界中のプレイヤーと試合に挑め! パックを開ける時のワクワク感! 「ビッグ ウィン バスケットボール」は、選手や技のカードを集めながら世界中のプレイヤーと試合をするバスケットゲームだ。試合は全自動で行われるので、このゲームで重要なのは、チームと技の構成、要するにデッキの構成だ。基礎となるのが、選手カードで作ったチームデッキで、試合準備中に技カードを最大3枚デッキに加えることで、さらに強化することができる。技カードが試合ごとに消耗してしまう分、カードパックを購入する楽しみが増しているのが良い。パックをあける瞬間のワクワク感は、童心に返った気分になれるぞ。英語だが、カードの効果は絵を見れば何となく分かるので、億劫せずに、是非遊んでみて欲しい。 全文を読む

ソウルクラフト

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マッチョな戦士がカッコイイ!シンプルで分かりやすい海外RPG シンプルな海外産RPG 「ソウルクラフト」はマッチョでムキムキな戦士が闘うアクションRPG。キャラクターはいかにも海外RPGな雰囲気で多少暑苦しいが(笑)、美麗な3Dグラフィックと動作の軽快さが素晴らしい。言語は英語であるが、シンプルなシステムと丁寧なチュートリアルがあるため、日本人でも問題なく遊べる。特別な謎解きはなく、難易度ごとに分けられたクエストをクリアして、ひたすらキャラクターを強化していくのがメインのゲームとなっている。 多様なクエストと成長要素 英語が読めなくても大丈夫。ゲームの流れを掴むための丁寧なチュートリアルがついている。基本的にはクエストをクリアして、稼いだポイントでキャラクターを強化していく。クエストは敵を全滅させたり、クリスタルを防衛したり、ボスを倒すなど様々。一つのクエストは3分くらいで終わるのもサクサク遊べてよい。キャラクターのアップグレードは多種多様。武器や防具の装備から、アバターの変更も可能。さらに特徴的なのは攻撃、魔法、移動、防御と四系統あるアビリティ。それぞれ個性的な必殺技をボタンのタッチだけで使えるぞ。 無課金でも安心 ストーリー的な部分は少ないため、淡々としている。だが逆に英語を読めなくても楽しめる。戦闘に特化したRPGがやりたい人にはオススメだろう。課金することでアイテム購入のための通貨がゲットできる。だが無課金でもクエストでポイントを稼ぐことで、ほぼすべてのアイテムは購入可能。多少、大味なところもあるが美麗なグラフィックでサクサク遊べる爽快なアクションRPGだ。 全文を読む

果物射撃 フルーツシュート

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弓を引くその指先がスリリング!多彩なステージの射的ゲーム 弓矢の操作感が独特 「果物射撃 Fruit Shoot」はその名のとおり、果物を弓矢で狙うゲームだ。ステージごとに多様なルールで遊べるため、単純だが飽きない。弓矢はスライドで角度と強さを調節するが、この操作感はけっこう新鮮だ。サクサク遊べて気分転換には持って来いのゲーム。 謎のバトル展開! ゲームはステージ制になっており、最初はクマの頭上のフルーツを狙って弓矢を放っていく。フルーツの的にすべて弓矢を当てると、なぜかクマとのバトルになる(笑)。クマは投げやりのようなもので攻撃してくる。お互いにターン制で攻撃し合い、先にHPをすべて奪ったら勝ちだ。フルーツを当てる段階でクマに弓矢を当ててしまうとゲームオーバー。「どうせその後、お前ら戦うんだろ!」と思わなくもない謎の展開がシュール(笑)。またクマとの戦いでは三種類のスキルを使用可能だ。スキルはステージのボーナスなどで手に入る。ステージ数は全部で90とかなりのボリューム。またクマとのバトルの部分だけを楽しむ「VSモード」もあり、CPUや友達同士で対戦できるぞ。 全文を読む

コグニティル

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危険を記憶し回避せよ!難しいほど面白くなる頭脳系ゲーム 記憶違いが命を落す! 「コグニティル」は、予め教えられる危険物の場所を記憶して、安全なルートを通り宝を集めるゲームだ。ゲームを開始前に、蛇や落とし穴の配置場所がステージ上に表示されるのだが、ゲームをスタートすると消えてしまうので、記憶だけが頼りになる。「このルートは大丈夫だっけ?あれ、蛇ってここら辺だったよな…。」といった感じに、しっかりと記憶しておかないとクリアはかなり困難になるぞ。 難しければ難しいほど面白い ステージが進んでいくと、ステージ構成が複雑になり、覚える危険物も増えていくので、かなり難しくなる分、やり応えがでて面白くなる。失敗しても何度もやり直せる上、前に通ったルートが表示されるので、何度も試行錯誤していればどんなに難しいステージでもクリアできるところが嬉しい。凄く地味なゲームに見えるが、遊んでみると時間を忘れてプレイしてしまうので、是非プレイしてみて欲しい。 全文を読む

綱渡りを歩く 3D

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冷や汗が止まらない!落ちた時の演出が痛々しい綱渡りゲーム 端末を握る手が汗まみれに 「綱渡りを歩く 3D」は、端末を左右に傾けてバランスを取りながら綱渡りをしていくゲームだ。操作感度が良好なので、直感的にバランスが取れるのが嬉しい。が、シチュエーションがシチュエーションなだけに、常にヒヤヒヤしてプレイするので、クリアする頃には手が冷や汗まみれになっていたりする。しかも、地面まで結構距離があるので、かなりのタマヒュンものだ。 失敗すると凄く痛々しい 失敗して落ちた時の演出が非常に生々しい。グロい訳ではないが、「うわ、痛そう」と、つい口に出てしまう。「机に置いてプレイすればバランス崩れないんじゃ!?」なんて思ったが、横風が吹いているので、机に置いても風の方向に落ちるだけだったので注意しよう。かなりの集中力が必要なので、落ち着いて集中できる時にプレイしてみて欲しい。 全文を読む

ドギィブルース3D

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多彩なギミックを駆使して羊を運べ!ハイクオリティな3Dアクションパズル 3Dの万人向けアクションパズル 「ドギィブルース3D」は犬が羊を運ぶアクションパズル。シンプルなゲームだが、非常に良く練られたステージ構成が楽しいハイクオリティなゲームだ。操作は移動とジャンプの二つだけ。しかし、ステージに配置された様々な罠を避けつつ、キノコのスイッチを駆使するパズル部分は非常に多彩だ。もともと2Dで作られたゲームだが、3Dになってステージの奥行きが分かりやすくなった。簡単操作だが、頭を使うゲームプレイは大人から子供まだ楽しめる万人向けのゲームだ。 頭を使って解くステージ ゲームの目的は羊を特定の場所に運ぶこと。ステージは高低差などがあり、そのままの状態ではうまく運べない。そのため、キノコなどのギミックを利用して、進路を開拓しよう。キノコには様々な種類がある。ジャンプ台になるもの、大砲の玉を発射するもの、虹の橋を発生させるものなどなど。またぶつかるとミスになる罠や敵キャラも出現する。それらのトラップをさけつつ、うまく羊を目的地まで運ぼう。 じっくり遊べるボリューム 4つのエピソードにそれぞれ9レベル、合計36ステージが用意されている。一つのステージのボリューム自体も結構ある。ミスすると減るハートは課金することで増やすことができる。無料だと時間の経過で回復する。だがむしろ限られたハートでプレイするのが緊張感があって良いだろう。アップグレードなどの成長要素はなく、純粋にパズルを解いていく楽しみがメイン。世界観も可愛らしく、まさに万人向けのゲームだ。 全文を読む

家出をしたらそこはハーレムだった

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かわいい女の子たちと一つ屋根の下に!放置系RPGとライトノベルの融合 放置系+ライトノベル 「家出をしたらそこはハーレムだった」は放置系RPGとライトノベルを融合したような斬新なゲームだ。最初はありがちな萌え系のソーシャルゲームだと思ってダウンロードしてみたが、いい意味で期待を裏切ってくれた!ゲームは主に放置して進める冒険モードと、冒険で集めたアイテムによってアンロックされるイベントモードに分かれる。イベントでは主人公と女の子たちが繰り広げるファンタジックなストーリーが読めるぞ。 放置して収集、そして物語 ゲームをスタートするといきなり主人公は両親から捨てられる(笑)。タイトルは「家出をしたら」となっているけど、実際には強制的に家を捨てなければならない境遇だ。冒険者となった主人公はとある宿屋に住み込むのだが、その宿屋にはなぜか(笑)女の子の冒険者がたくさん泊まっている。この辺が「ハーレム」たる理由だろう。冒険では15分から7時間までの時間を設定する。その間、画面にはモンスターやアイテムが出現、タッチでゲットできる。このシステム自体は「なめこ栽培キット」などの放置型ゲームに似ているが、ここからが本作の特徴。取得したモンスターやアイテムに応じて、イベントがアンロック、物語を読み進めることができるのだ。 ライトノベルを読む感覚 ゲーム内で手に入れたポイントで装備品などを購入することで、より強いモンスターを狩ることができる。新しくゲットしたモンスターやアイテムで新たな物語が読め、無課金でも十分楽しめる。さらに課金アイテムのコインを使うとダンジョンなどにも挑戦できる。コインは無課金でも手に入るが、なかなかアイテムと交換する量にはならないのが残念。物語はいかにもなRPG的ライト・ファンタジー。すごく面白いというわけではないが、このゲームシステムで読み進めるのはなかなか楽しい。「ハーレム」という言葉から期待されるお色気要素は実際には少ない!そこらへんを過度に期待するとガッカリするぞ(笑)。むしろオーソドックスなファンタジーとして素直に楽しめるのがポイントだ。気軽にライトノベルを読む感覚で楽しめる個性的なゲームに仕上がっているぞ。 全文を読む

真・女神転生Ⅱ

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1作目との連動でレア仲魔を獲得!カルト的な人気をほこるRPG 移植だけど新要素も!? 「真・女神転生Ⅱ」は悪魔を「仲魔」にして戦うダークな世界観と独自のシステムが魅力のRPGだ。原作は1994年にスーパーファミコンソフトとして発売。本作は、世界観をより詳細に知ることができる「A-MODE DDS」などの新要素を追加したゲームボーイアドバンス版の移植作となっている。しかも、そこにAndroid独自の連動機能を搭載!前作を購入していると通常では入手できない悪魔を「仲魔」にできるシステムが搭載されている。こういうファン向けの新規要素はけっこう好きなんだよな~。 秩序を保つか混沌に支配されるか 物語の舞台は、「真・女神転生」から数十年後。かつて「東京」と呼ばれた未来都市はメシア教によって統治されており、「TOKYOミレニアム」という共同社会を築いていた。厳格な階級社会が作られている世界で、プレイヤーはコロシアムの戦士となり、Low(秩序)とChaos(混沌)。2つの勢力の戦いに巻き込まれていくことになる。基本的なシステムは無印と同じく、2Dマップと3Dダンジョンステージを行き来して進める。戦闘では「悪魔会話」を駆使して敵を仲魔にしたり、お金などを獲得したりするこのシリーズ独自の要素がある。本作から1回の戦闘に2種類の敵が出現するようになり、悪魔会話の緊張感がアップ。さらに、仲魔を組み合わせて強化する「悪魔合体」にも新要素が追加された。 魔法継承やカジノが追加! 悪魔合体を行って仲魔を変化させるだけでなく、素材にした悪魔の魔法を一部継承できるようになり、より自由度の高い仲魔育成が可能になった。また、ダンジョン内に「カジノ」が追加され、7つのミニゲームが遊べるようになっている。これらのⅠ→Ⅱへの進化に加え、GBA版への移植で追加されたキャラのサイドストーリーや悪魔辞典。Android版だけの連動機能「ハロウィンシステム」によってレア仲魔を獲得できるなど、非常に内容がつまっている。原作やペルソナシリーズ好きはもちろん。ダークな世界観に興味を持った人は迷わず遊んでほしい良作だ。 全文を読む

やっほー

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次世代のコレクションゲームはこのカタチ!?「やっほー」でいろんな仲間を集めよう こだまじゃなくて仲間が返ってくる!? 「やっほー」はその名の通り、やっほーと叫んでいろんな仲間を呼び寄せるコレクションゲームだ。ボタンを連打をするだけのチョー簡単操作。どんな仲間がやってくるのか期待しながら遊べるワクワク感。絶妙なチープさとシンプルな作りが魅力のゲームだ。 セミに羊に芋虫も! 操作するのは「やっほー」と「つつく」の2ボタンのみ。黒いシルエットの何かが現れるので、それにむかってひたすら「やっほー」と叫ぶ。すると画面上のゲージが減ってゆき、ゲージがなくなると仲間になる。仲間はTOPメニューの「ふれあう」から参照でき、つつくボタンで様々なリアクション(やっほー)を叫んでくれるのがおもしろい。グラフィックや各種データの記述がユル~いラクガキ調になっていて、良い感じのチープさを醸している。 新時代のコレクションゲーム プレイ感は、少し前にレビューした「ネコがきた」に近くて。操作が簡単に行えるため、やっほー連打→仲間獲得→やっほー連打~の流れがものすごくスムーズに進む。どんな生き物がくるのか、期待感を持てるのはもちろん。図鑑をテンポ良く、次々とコンプしていく達成感があるのはすごく良いね。ネコきた、やっほーのようなゲームが今後流行っていくかもしれない、と新たなブームを感じさせる一本だった。 全文を読む

3D パズルロック

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時間感覚が無くなるほど夢中になれる脅威の知恵の輪ゲーム 知恵を振り絞りブロックを解体! 「3Dパズルロック」は、いくつものブロック同士が複雑に組み合わさって出来たオブジェクトから、一つずつブロックを外して解体していく知恵の輪風のゲームだ。オブジェクトは360度どこからでも見渡し弄りまわすことができるので、知的好奇心がチクチクと刺激されて、弄っているだけでも楽しかったりする。何度も試行錯誤することになるが、解体する糸口を発見した瞬間、さっきまでの苦労が嘘のようにポロポロとブロックを外していくことができるぞ。きっと鏡を見るとドヤ顔している自分が映っているはずだ。一度手を付け始めると時間を忘れて解体作業に没頭してしまうので、暇つぶし感覚で遊ぶのはやめておいたほうが良いぞ。 全文を読む

にゃんこ大戦争

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にゃんこ軍団を指揮して目指せ全国制覇!超シンプルな戦略ゲーム キモかわにゃんこを突撃させろ! 「にゃんこ大戦争」は、にゃんこ軍団を引き連れて全国制覇を目指す横スクロール型の戦略ゲームだ。にゃんこと言われると聞こえは良いが、このゲームに出て来るにゃんこは、「こんなやつエヴァンゲリオンに出てきたな」みたいなユニークなにゃんこばかりだ。戦略ゲームと言っても、好きなにゃんこをタッチして突撃していく様を鼻でもほじりながら見ていれば良いだけなので、誰でも簡単に遊べてしまうシンプルさがこのゲームの特徴だ。ステージクリア後に入るお金で好きなにゃんこを強化したり、新しいにゃんこを解放したりとやり込み要素は十分にあるぞ。とてもシンプルで面白いゲームなので、普段、戦略ゲームをやらない人に強くお勧めしたい。 全文を読む

メタルスラッグ

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ガンガンバリバリ!撃ちまくりアクションシューティング決定版 初代メタスラがついに登場! 「メタルスラッグ」は特殊工作員となり、反乱軍やテロリストを殲滅するアクションシューティングだ。バリバリ撃ってガンガン進め! でおなじみ。初代メタスラがついにAndroid化!美麗ドットに高いゲーム性、近距離ながらマルチプレイが楽しめるなど非常に遊びごたえのあるアクションゲームに仕上がっていた。以前に「メタルスラッグ3」をレビューしたが、個人的な思い入れが強いのはこの無印の方だ。 美麗ドットだけでも見る価値あり 舞台は、「モーデン総帥」によって世界中で軍事クーデターが引き起こされた世界。反撃の糸口とするため、正規軍は高性能小型戦車「メタルスラッグ」を開発していたが、それも反乱軍に奪われてしまう。プレイヤーは特殊工作部隊の「マルコ」となり、反乱軍の鎮圧をすべく敵地へとおもむく!これらの物語がテキストで語られることはなく、キャラの動きや演出から読みとれるようになっている。また、ステージは全編において職人技とも言える美麗ドットで描かれている。今では人件費の問題や、ドットを打てる技術者が少なくなったため、中々お目にかかれない。当時としても最高峰のドットグラフィックをAndroidでも見られるのは、個人的にササるポイントだった。 友達と共闘できる! 操作はゲームパッドで行い、ショットやジャンプ、手榴弾を駆使して戦う。このゲームはとにかく難易度が高くて。おもちゃ屋の前にあったアーケード機で「1プレイ30円」という安さに惹かれてプレイするとね、えらい目にあうわけで……。友達と一緒に遊んで800円くらい使ってクリアしたのを思い出した。今作は、もちろんコンティニューにお金がかからず何度でも復活できる。同じアプリをインストールした端末が2台あれば近距離でマルチプレイも楽しめるようになっている。今なら値段もお手頃なので買って損はなし! そんな良質なアクションシューティングだ。 全文を読む

おさわり探偵 小沢里奈

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なめこの原点がココにある!お触り推理アドベンチャー なめこの原作がついに登場! 「おさわり探偵 小沢里奈」はスマホで大人気「なめこ栽培キット」の原作となった推理アドベンチャーだ。「おさわり探偵 なめこ栽培キット」。のおさわり探偵の部分がやっとこさ登場したな~。なめこはニンテンドーDS用ソフトとしてリリースされたこの作品のスピンオフゲームだ。ゴシック調の衣装(見た目)と、コミカルでユル~いキャラが織りなす不思議な世界観。タッチ操作によって脱出ゲームのように調査を進めるプレイ感に新鮮さを覚えたゲームだった。 おさわりで事件解決 主人公は父親の後を継いで探偵となった「小沢里奈」。その助手であるんふんふ……もとい「なめこ」と、里奈の世話係をしている「じい」が主要キャラとなっている。物語は全4話構成になっており、2話以降は有料(セットで買うとなめこの脱出ゲーム「なめこ・ザ・エスケイパー」が遊べる)。第1話は、里奈の友人「まなみ」から誰かに夢を盗まれているので助けてほしい、という依頼を受けるところからはじまる。事件の捜査は各マップを行き来して画面をタッチし、アイテムを探したりイベントを発生させたりして進める。タッチ操作やアイテムの詳細を調べてヒントを探すなど、プレイ感としては脱出ゲームに近く、そのジャンルが好きな人はすぐになじめる。コミカルな世界観と相まって、遊びやすいゲームになっていた。 コレクションゲーム要素も! 個人的におもしろいなと思ったのが本編のオマケとして搭載されている「さわり心地図鑑」。調査中に触れたカーペットやソファ、石や蝶などのさわり心地を記録して集めていくコレクション要素だ。図鑑データの総数が多く、書かれているアイテム詳細が変にこられていて、ここになめこの片鱗を見ることができた。端末によってはアプリの挙動が不安定になる。無料ゲームとしては少しボリュームに欠けることからこの評価にしたが……。有料だと考えると★4くらいのクオリティを感じさせるアドベンチャーゲームになっている。 全文を読む

ミステリービレッジ

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懐かしのRPGを彷彿とさせるウィザードリィ風ミステリー探索ゲーム 方向感覚が超重要な探索ゲーム 「ミステリービレッジ」は、ワイヤーフレームで描かれる世界を舞台に探索をするミステリーゲームだ。建物や道、アイテムなど全てがワイヤーフレーム(線)で描かれているので、地形があまり印象に残らないためか、かなり方向感覚を失いやすい。マップなんてぬるいものは存在しないので、メモ帳とペンを持参して、自分でマップを書いていくと攻略しやすくなるのでオススメだ。 キーアイテムを捜して只管迷え このゲームで一番難しいのは何処でどのキーアイテムを使うのかを判断することだ。中には、そんな使い方するの!?というアイテムも存在するので、詰んだら一度視点を変えて考えてみるのも重要だ。難しい分、新しいアイテムや糸口を発見したときの嬉しさが、探索を続けるうえでのモチベーションになってくれるぞ。早速ダウンロードしてワイヤーフレームの世界に迷い込んでみて欲しい。 全文を読む

スペルソード

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高クオリティなドット絵がヌルヌル動くサバイバルアクションRPG 属性アクションを使いこなせ! 「スペルソード」は、属性アクションやステージを自由に駆け回りながらモンスターを倒しつつ90以上のミッションをこなしていくアクションRPGだ。ドット絵のクオリティが高くて激しい動きでもしっかりと見ることができるので、動かしているだけでも楽しいぞ。スペルカードを拾うことで、火や氷といった属性で自身を強化することができるので、単調なアクションゲームにならないのも特徴的だ。基本はステージクリア型だが、坦々と敵を倒していくエンドレスモードも凄く面白いぞ。コインで自身を強化したりとRPG要素も勿論あるので、長く楽しめること間違い無しだ。アクションRPG好きならば是非チェックしてみて欲しい。 全文を読む

ExZeus 2

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3Dの空中&地上戦に縦シュー!?操作感が次々変わるロボシューティング プレイ感が次々変わっていく! 「ExZeus 2」はアクションが目まぐるしく変化する異色の3Dロボットアクションだ。大気圏内を自由に駆ける空中戦。ショット&格闘で敵をなぎ倒す地上戦。バイクなどに搭乗し、障害物を避けつつ敵をひいていく疾走戦。縦スクロールシューティング形式の宇宙戦。4戦それぞれに画面演出や操作方法が次々と変わっていく。その変化への驚きと、アクションの爽快感がハンパなく気持ちいい! 惑星を救うために起ち上がれ プロジェクト「ExZeus(エグゼウス)」の活躍により、侵略者との戦いが終幕してから約1世紀。地球は平和を取り戻していたのだが……。そこに、宇宙から新たな脅威が現れる!人類はExZeus(エグゼウス)を再始動させ、最新型の機動兵器「ミノス」を開発。プレイヤーはそれに搭乗し、地球の危機を救うために旅立つ。というロボ好きにはたまらない王道な舞台設定。こういうのが一番燃えるわ! 多彩なアクションに酔いしれろ ステージは一本道になっており、空中→地上→空中というように進むごとにアクションが切り替わる。基本武器は、ショットとマルチロックミサイルになっていて、地上で敵との距離が近いと格闘攻撃もできる。操作感がコロコロ変わるので最初は戸惑うんだけど、慣れるとこの変化がものすごく楽しい。得意なパートと苦手なパートができると思うので、どちらかでHPやミサイルゲージを温存するなどの戦略も練られるはずだ。また、各ステージでボスを倒すと一区切りがついてインターミッションへ移行し、機体の強化が可能。強化を終えると宇宙戦になり、クリアすると通常ステージへ進む形になっている。各章を途中から遊べない(ステージ選択ができない)。最初のステージでパート変化時に操作説明がないなど気になる点はあるが、ロボアクション好きなら確実にハマる一本になっている。 全文を読む

つい、盆栽。

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日本の「わび」・「さび」を感じる!たぶん世界初の盆栽育成シミュレーション 日本の心を知る育成ゲーム! 「つい、盆栽。」は水やりやツイートによって盆栽を育てていく一風変わった育成シミュレーションだ。日本独自の美意識である「わび・さび」。質素であり、古めかしくもありつつ、静かであるもの。そんなわび・さびを感じさせるリアルなグラフィックの盆栽をスマホで育成する斬新さが魅力の一本だ。 水やりや掃除で小まめに手入れ 盆栽は「水やり」・「そうじ」・「話しかける」の3つの手入れによって育成する。水をあげると水ゲージが回復し、成長度がアップ。時間経過によって盆器(鉢)にゴミがたまるので、それを掃除しても成長度が上がる。この2つだけでも育成は可能だが、TwitterやFacebookのアカウントと連動させて話しかける(つぶやく)を行なっても、盆栽は成長する。盆栽のパターンは21種類あり、少しずつ大きくなって、より趣きのある形へ変化していくのが良いね。ゆっくりと育ててその様を楽しむのもよし。話しかけてサクサク図鑑を埋めていくのもありだ。 背景や鉢も切り替え可能! 盆栽を育てる要素だけでなく、盆器や背景の切り替え。盆栽の近くにマスコットキャラを置くなど、景観をカスタマイズする機能も搭載されている。また、今後のアップデートによってGPS連動機能や、さいたま市の大宮にある盆栽美術館に所蔵された盆栽、盆器などを参照できる「癒しの盆栽ギャラリー」も追加予定となっている。普段はテンポの良い高速型のゲームを遊びがちだけど。たまには、ゆっくりと進められるスローなゲームも悪くない。そう思える良作だった。 全文を読む
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