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【リイカ中山Pの教えてあげる】第2回 ラブリーZの秘密の開発現場に潜入!

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【関連記事】 ・リイカ中山Pの教えてあげる 記事一覧

 

こんにちは!前回の記事を見た色んな方面から色んな感想を頂いて妙にテンションが上がっているリイカ中山Pです。

 

皆さんからの応援は励みになりますし、要望や不満に関しては「対応しなきゃ!」と反省させられたりします。もっともっと楽しく、もっともっと快適なゲームにリファインしますんで皆さんついてきてくださいね!!

 

中山P

 

えっとそんなこんなで前回の予告通り第二回の今回は『開発現場に潜入!』です。ワタクシが現場の模様を突撃レポしちゃいます!フンガー!

 

いよいよ開発現場に潜入!

制作を担当してくれたのは都内某所にある『株式会社オレンジ』という会社。

 

オレンジ

 

選ばれしフェアリーな猛者が集まる『家庭教師ラブリーZ』の制作現場は超絶に熱いんだぜ!

 

実際の制作現場はこんな感じ。黙々と作業をこなすプロ集団なのです。

 

作業現場

 

ゲームのキモは家庭教師の絵ということで。

さて、膨大な家庭教師カードがこのゲームのキモなのです。若干個人的な趣向(メガネ萌え)が入りましたが、カードを作る仕事は楽しかったなぁ。カードにする職業の洗い出し、参加して頂く絵師さんのアテンドなど、尋常じゃない苦難がありましたが…えぐっえぐっ(遠い目)

 

実際の作業をちょこっと紹介しますと… 絵師さんに描いて頂いたこの絵を↓

イラスト素材

こんな感じに背景処理をして↓

イラスト素材背景処理

 

フレーム加工、ネームキャプションを付けて完成。そしてゲームへ投入!

カード

他にもフィーチャーフォン向けにグラフィックを調整加工したり。何気なく見ている一枚の絵でも、色々作業が必要なのです。

 

レポーターの仕事も楽しいかも…く、癖になりそう…

 

次回はリイカ中山P的『萌え論』です!味濃いめ、ヤサイ少なめニンニクマシマシ脂マシマシな濃い目のお話をさせて頂きます!胃もたれしないでね♪

 

――――――― 公式サイト公開を記念してレアカード『ラジオDJ教師』を配布中!

公式サイトURL

http://www.liica.co.jp/contents/katekyo/

レアカード配布URL

http://pf.gree.jp/58196/?url=http%3A%2F%2Fkatekyo-z.com%2FextPresent%2Fopening%2Ftype%2F3601

『ラジオDJ教師』

 

loveryz

 

【関連記事】 ・リイカ中山Pの教えてあげる 記事一覧

 

 

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ケリ姫スイーツ、あま~いバレンタインイベント開催中

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、同社が配信している『ケリ姫スイーツ』にてバレンタインイベントを開催中。

期間限定バレンタインイベント開催

■プレミアムチケット購入でチョコGET! 期間:2/8(金)0:00~2/13(水)23:59

強化素材チョコレート

キャンペーン期間中、プレミアムチケットセットを購入した方に、もれなくケリ姫スイーツのゲーム内アイテム「強化素材チョコレート(★★)」をプレゼント。

■強化素材チョコレートとは…? その名の通り、アイテム強化素材として使用できる便利なアイテム。強化素材チョコレートは★★だが、★★★アイテムを強化素材として使用した時と同じくらいの増加ptが貰える!※大幅に増加するけど、強化にはコインが必要なので要注意。

対象賞品

 

 

■バレンタインアイテム登場! 期間:2/8(金)0:00~2/17(日)23:59

バレンタインドレスと限定アクセサリーが登場

対象期間中、プレミアムスロットから、ケリ姫スイーツ公式広報ぐんちゃん(*◕ω◕)ノがデザインしたバレンタインドレスと限定アクセサリーが出現。

バレンタインドレス&限定アクセサリー!!

■細かい注意点など詳細は以下から http://www.gungho.jp/kps/event/130207_valentine.html

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『パズドラ』800万ダウンロード達成イベント開催中

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、同社が配信している『パズル&ドラゴンズ』の800万ダウンロード達成記念イベントを開催中。現在、開催中のイベントは以下の通り。

700万ダウンロード達成イベント開催中

■「魔法石」毎日プレゼント! 期間:2/08(金)4:00~2/17(日)3:59

毎日1個もらえる!

魔法石1個を毎日プレゼント。最大で9日分、合計で9個の魔法石がもらえる。

 

■バレンタインダンジョン出現! 期間:2/14(木)0:00~23:59

バレンタインデー限定イベント

昨年のクリスマスに実施したスペシャルダンジョンがこの日、1度だけのバレンタインダンジョンとして復活。

ハッピーバレンタイン!

 

■レアガチャ「ゴッドフェス」開催【24時間限定イベント】 期間:2/15(金)15:00~02/16(土)14:59

神シリーズの出現率超絶アップ!

DL記念恒例の24時間限定イベント。詳細は近日公開予定。

 

■テクニカルダンジョンで「+タマゴ」の出現率が5倍! 期間:2/08(金)12:00~2/15(金)11:59

たまごがいっぱい!?

イベント期間中、「テクニカル」ダンジョンでドロップするタマゴが「+タマゴ」になる確率が5倍にアップ。

出現率が何と5倍に…!

対象テクニカルダンジョン一覧はこちら

 

■「ゲリラダンジョン」"超"大発生! 期間:2/08(金)~2/16(土)

超キングメタルドラゴンのダンジョンも出現!?

メタドラ、ゴルドラ、ルビドラ、サファドラ、エメドラ全てのダンジョンが出現。キングとの遭遇率は2倍。「超キングメタルドラゴン」のダンジョンも出現する。

 

■スペシャルダンジョン「火~土日ダンジョン」ボーナス発生! 期間:2/08(金)~2/16(土)

期間中、特別ボーナスが発生

期間中、火~土日ダンジョンにて特別ボーナスが発生。

・金曜ダンジョン…ドロップ率が2倍! ・土日ダンジョン…コイン1.5倍! ・火曜ダンジョン…ドロップ率が2倍! ・水曜ダンジョン…ドロップ率が2倍! ・木曜ダンジョン…ドロップ率が2倍!

 

■スキルレベルアップ発生確率2倍!! 期間:2/08(金)12:00~2/15(金)11:59

「スキルレベルアップ」の 発生確率が2倍

イベント期間中、パワーアップ合成時に「スキルレベルアップ」の 発生確率が2倍にUPする。

 

■友情ガチャで「進化用モンスター」が出現! 期間:2/08(金)0:00~2/16(土)23:59

進化用モンスターが友情ガチャで出現

イベント期間中、「虹の番人(☆6)」を含む、以下の進化用モンスターが友情ガチャで出現する。

炎の番人☆4 水の番人☆4 森の番人☆4 光の番人☆4 闇の番人☆4

神化の紅面☆5 神化の蒼面☆5 神化の碧面☆5 神化の金面☆5 神化の黒面☆5

ダブルビリット☆5 ダブサファリット☆5 ダブエメリット☆5 ダブトパリット☆5 ダブアメリット☆5

ミスリット☆5 ドラゴンフルーツ☆5 神秘の仮面☆5

ダブミスリット☆6 虹の番人☆6

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待望の新作がついにリリース!『Blade & Magic』がGooglePlayにて配信開始

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株式会社スパイク・チュンソフトは、スマートフォン専用スワイプ・アクションRPG『Blade & Magic』を2月8日(金)からGooglePlayにて配信を開始した。それ伴い、4つのスタートダッシュキャンペーンを2月8日(金)~2月27日(水)の期間で開催中。

■絆の宝箱でゴールドオーブ出現率2倍

絆の宝箱でゴールドオーブ出現率2倍

絆ポイントを使用して「絆の宝箱(ガチャ)」を開けると、武具の生産や強化に有効なアイテムが入手できる。期間中の「絆の宝箱」は“ゴールドオーブ”の出現率が通常の2倍。

 

■鍛冶屋レオナルド絶好調!HQ出現率2倍

強力武器が今すぐ生産せよ

鍛冶屋で武器や防具を生産する際、運が良ければ出現するHQ(ハイクオリティ)。キャンペーン期間中は、レオナルド絶好調によりHQ出現率が通常の2倍。

 

■応援で絆ポイント2倍GET!

みんなで励ましあおう!

フレンドへ挨拶したり、フィールド上のプレイヤーに応援する際に獲得できる絆ポイント。期間中は、通常の2倍のポイントが獲得できる。

 

■Level UPで定点ボーナス!

ボーナスとして強力アイテムをプレゼント!

期間中、一定のレベルまでキャラクターを育成したプレイヤーに定点ボーナスとして強力アイテムをプレゼント。レベル10以降はゴールドオーブがもらえるチャンスが、3回。

 

■Blade & Magicとは…? 様々な種族が存在し、剣と魔法で彩られる純粋なファンタジー世界を舞台にした本格派スワイプ・アクションのRPG。ゲームは無料で一部アイテム課金制。

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あんさんぶるガールズ!

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カード育成やデッキ構築に悩む必要なし!ライトノベル感覚の新たなソーシャルゲーム 小説家起用のソーシャルゲーム 「あんさんぶるガールズ!」はライトノベル感覚の新しいソーシャルゲームだ。ライトノベル作品で有名な小説家の日日日(あきら)氏がシナリオを手がけている。現在、主流のソーシャルゲームのカードバトル形式を大胆に省略化することで、キャラの育成に特化。クエストやミッションをクリアすることで、次々とストーリーを読み進めることができる斬新なシステムを採用。アイドル戦国時代といわれる昨今だが、ソーシャルゲームでも萌え系カードバトルの戦国時代だ。そんな中、シナリオに特化したゲームデザインで一石を投じた本作をレビューしてみた。 大幅に単純化されたシステム 登録不要なのですぐにゲームが開始されるのは良い。序盤はチュートリアルでゲームシステムを掴んでいこう。一見するとオーソドックスなカードバトル系ソーシャルゲームだが、実は斬新なシステム。カードの育成は同じカードが揃った場合、自動的に合成される。さらにレベルが最大までアップすると「才能開花」が発生、カードデザインが変化。カードバトルにおける合成や進化と似ているが、いちいち成長させるカードを選ぶ必要がなく、大幅に単純化されている。これによりストーリー部分に集中できるのが本作の魅力だ。ステータスも経験値、体力、活動力とシンプル。クエストでは体力を、ミッションでは活動力を消費してゲームを進める。またレベルアップしても振り分けるステータスがなく、カードバトル系におけるデッキ構築もない!というか、プレイヤー同士のバトルがないため、一人で淡々と進められる。 ストーリーに集中できる! 肝心のストーリーだが、さすが小説家を起用しているだけあって楽しい。クエストやミッションをこなすことによって、読めるストーリーが増えていくため、単純なゲームでも苦にならない。キャラクターは他のソーシャルゲームに比べると落ち着いたデザインだ。だがストーリー部分を読むことによって彼女たちの個性を知ることができる。大幅に単純化されたシステムを戦略性のなさと捉えるか、シンプルで遊びやすいと捉えるかは人次第だろう。とはいえ、BGMもついておりゲームとしての世界観は非常によく作りこまれている。個人的にソーシャルゲームをプレイしても、デッキ構築やバトルがめんどくさくて途中で投げ出してしまう自分にはピッタリのゲームだと感じた。アイテムを奪われる恐怖にとらわれることなく、一人で淡々と遊べるのは他のゲームにはない魅力だ! 全文を読む

さだめブレイド

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「運命」を断ち切るハイ&ローバトルが熱い!カードシミュレーション 斬新すぎておもしろい運否天賦ゲーム! 「さだめブレイド」はハイ&ローで幾多のステージを攻略するカードバトルシミュレーションだ。「運ゲー」という言葉はダメなゲームに使うことが多いんだけど。このゲームはね、すばらしい運ゲー!多彩なカードによって勝利確率を調整でき、カードの種類も豊富で強化も可能。相性を考えながらデッキを編成する楽しみはもちろん、育成要素も盛り込まれていてやりこみがいがある。何より、カードの効果を使ったとしても最後の最後は、一握りの運が必要になるのはテーマがぶれていなくて良いね。ステージを進むごとに、スリルとドキドキが増していく見事な作りのカードゲームになっている。 カードで運命を変える ゲームは、ハイ&ロー形式で行われるバトルとデッキ編成・強化を繰り返して進める。バトルパートでは敵である天使に1~100の数字が表示され、その数値が隠されているプレイヤーの値(1~100のどれか)よりも大きいか小さいかを予想していく。例えば敵の値が20の場合、ハイを選んでおけば8割方勝利できる感じだ。また、プレイヤーが70で勝つと敵の次の数字が70になり、前回の勝利値がそのまま使われることになる。この特性を踏まえつつ、カードで敵の値を0に近づけてハイで勝ちやすくする。逆に敵の値を増やしたり、プレイヤーの値を減らしたりしてローで勝ちやすくするなど、カードで勝利確率を操作していくのがこのゲームの最大のポイントになっている。カードで敵の値を10まで下げてハイを選び、こっちが7だった時なんかはすごく悔しいんだけど。その悔しさもリプレイへの意欲や、おもしろさにつながっている。 デッキ強化や編成で勝率アップ 敵を倒す、またはステージクリア時に獲得できる「ソウル」を消費すればチケットを入手できる。このチケットを使って新たなカードを手に入れるのはもちろん、お金を使ってキャラカードなどを強化することもできる。さらに、カードの種類も豊富で、最近流行りの課金ガチャ的なシステムもない。無料ですべてのカードを収集でき、編成や強化に勤しめるのはホントありがたい。斬新なゲームルールと確率操作の果てにある本気の運勝負が魅力のカードシミュレーションだ。 全文を読む

【セール情報】王国を旅して食材を集める「不思議の国の冒険酒場」が300円

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こんにちは、アプリ★ゲット編集部です。

2月9日のセール情報は、Google playのベストセラーゲームに受賞した『不思議の国の冒険酒場』。 料理を食べてキャラを強化し、高級な食材を獲得するためにダンジョンを攻略していく。レシピは400種以上もある。 アプリゲット編集部がセールバーゲンのゲームや期間限定で無料配信になったゲームの中から厳選して、ベストゲーム情報をお届けします!

※注意事項※ 表記している価格は調査時点のものです。正しい価格は Google play 内の表示価格になりますので、購入前には必ず Google play での価格を確認してください。

 

『不思議の国の冒険酒場』 価格:450円300円 容量:12M 要件:android2.2以上

 

hushiginokuninnoboukensakaba

『Neuroshima Hex』 価格:229円99円 容量:24M 要件:android2.2以上

 

Neuroshima Hex

 

 

セール情報があったら編集部までご連絡ください!お待ちしています!!

送付先 pressget@appget.com

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ボウリングゾンビ![爽快アクションボウリングゲーム]

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ゾンビピンが弾け飛ぶ!ロックンロールBGMが超クールなアクションボウリング BGMが超クールなボウリング 「ボウリングゾンビ!」は、ぬるぬる動くピンに扮したゾンビ共を倒してハイスコアを競う爽快アクションボウリングだ。超クールなロックンロールをBGMに、わらわら現れるゾンビピンに思いっきりボールをぶつけてストライクを取った瞬間の爽快感はたまらない。操作方法もタップ&フリックのみで簡単に遊べる上に全50面と豊富なステージ数なので長く遊べることができるのも嬉しい。最大4人までのマルチプレイにも対応。一人でも楽しめるように41種類のゾンビを集めていくコレクション要素も用意されていてやり込み要素も強い作品となっている。 最適なボールチョイスが重要 重さや曲がりやすさ、特殊スキルが発動できるなどボールは全部で10種類ある。クリアしていくためにはステージごとの障害物の大きさや位置によってボールを使い分けるのが攻略していく上で重要になってくる。それぞれのステージ特性を考えながら投げるボールを慎重に考えてチョイスしよう。 全文を読む

ゾンビキーパー

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昼はパズルで武器強化、夜はバトルでゾンビ狙撃する2段構えのRPG 2ジャンルが融合したパズルRPG 「ゾンビキーパー」は、ゾンビに侵略された街からの脱出劇を描くパズルRPGだ。ドット絵で描かれたキャラはまるでファ○ナルファ○タジーを彷彿とさせ、ファミコン世代の胸を鷲掴みにするような味のあるキャラに仕上がっている。バトルシステムは昼と夜、2つフェーズに分かれている。昼はパズルを消して手に入れたマニーを元手に武器の補充や防御壁の強化を行い、夜は昼に補充した武器を使って襲ってくるゾンビ達を倒していく。パズルとディフェンスゲームが組み合わさったようなゲーム性は斬新で面白かったし、武器強化などのカスタム要素もあるので長く遊ぶことができる中毒性の高い作品に仕上がっている。 全文を読む

パズルロワイヤル

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パズドラと同じだと思っていませんか?もっと難しくて面白いですよ。 パズドラとは別のパズル連動RPG 「パズルロワイヤル」はパズドラに似たパズル連動型のRPG。パズドラの模倣ゲームかと思いきや、全く違った感じで遊べる大量のギミックが詰め込まれた玄人向けのゲームとなってます。普通に面白いけど直感的にステージをクリアしていけるパズドラよりも難しめ!キャラの属性・陣形・地形・敵の属性など、さまざまな要因が勝敗に影響してくる。序盤は面白いように決まるコンボも、イベント系のクエストなどになるとブロックひとつ消すにしてもじっくり考えてやらないとクリアできない。ホントにやりこまないと勝てないゲームなので手軽に遊びたい人はやるべからず! 太っといゲームシステムに脱帽 ゲームシステムがとにかく太い。戦闘時の配置は前衛・後衛があり、前衛は攻撃力UP&敵から受けるダメージUPという設定。キャラには属性があって風属性キャラは火属性キャラに弱いとかもある上に、戦う地形によっても多少変化がある。ブロックを消す方法は入れ替えるか、破壊してズラすか。消したブロックはキャラと連動しており、攻撃キャラのブロックを消す必要がある。あとはクエストにも複数種類があったりレアキャラには属性が2つあったり引退システム…どんだけ要素があるんだ! 全文を読む

アローディフェンス

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繋げて弾いて敵を倒せ!パズル感覚で遊べちゃうディフェンスゲーム 弓や大砲を繋いで一斉放射! 「アローディフェンス」は、弓や大砲といったブロックを繋げていき、前方からやってくる敵の隊列に向かって弾き飛ばして撃退していくディフェンスゲームだ。本来のパズルゲームなら、ブロックを繋げて消していくのが基本だ。が、このゲームの場合は、繋いだブロックを敵に向かって弾き飛ばすといったアグレッシブさが特徴になっている。 大量に繋げて一網打尽を狙え! 大量にやってくる敵の隊列に向かって大量に繋げた弓や大砲のブロックを一斉放射して壊滅させた時の気持ちよさと言ったら他のパズルゲームでは到底味わえないものになっているぞ。パズル感覚で遊べるので、ディフェンスゲームに触れたことの無い人でも遊びやいはずなので、是非プレイしてみてほしい。 全文を読む

ハブ ア ナイス フライト

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慎重にプレイしすぎて手がプルプルと震えだすイライラ棒系アクション 一発ゲームオーバーのシビアさ! 「ハブ ア ナイス フライト」は、飛んでいる風船に当たらないように、端末を傾けて飛行機を操作し、ゴールを目指すイライラ棒チックなアクションゲームだ。風船に少しでも触れただけで爆発するという、女の子のデリケートゾーンよりデリケートな飛行機を操作するのだから、慎重になりすぎて手がプルプル震えだすのも仕方の無いことだ。あえてドット絵で描かれているのてゲーム全体を通してカジュアルな印象を受けるが、ゲーム自体はかなりシビアなものになっているぞ。ステージセレクト式ではないのが少し残念だが、誰で遊べるような作りになっているので是非チェックしてもらいたい。 全文を読む

カートゥーンウォーズ:ブレード

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戦うタワーディフェンスが痛快アクションRPGに大進化! タワーディフェンスがアクションゲーム化!? 「カートゥーンウォーズ:ブレード」は棒人間を操作して幾多の敵を倒しまくるアクションRPGだ。棒人間キャラを使ったタワーディフェンス「カートゥーンウォーズ」。キャラに格闘アクションを追加した戦うタワーディフェンス「カートゥーンウォーズ2」。そこからタワーディフェンス要素をほぼ省き、ゲームバランスの調整とダンジョンの追加などが行われたのが今作のブレードだ。ステージタイプは元のままだけど、もうほとんどアクションRPGなんだよな。キャラ育成でやりこみができ、武器を持ち替えることで多彩なアクションを楽しめるゲームになっている。 遊びやすさがパワーアップ プレイヤーは棒人間となり、バトルステージとダンジョンステージを攻略しながら装備を整え、キャラを育成していく。前作との違いはタワーディフェンスステージがなくなり、バトルミッションのみになったこと。武器も、弓矢や銃などの飛び道具がSP消費性になり、通常武器においても片手剣や長剣を使うと興奮度がたまり、一定時間使用できなくなるクールタイム性が導入された。アクションの縛りは増えたが、その分難易度が緩和され、一度クリアしたステージも再度挑めるようになっている。育成方法を間違えると行き詰ってしまう前作や前々作(ガンナー)と比べると、遊びやすくなったのは良いね。 ダンジョン攻略で武器ゲット 今作から導入されたダンジョンは、バトルミッションをクリアすることで新ステージが開放される。武器を購入するために必要な「クリスタル」はここでしか入手できないので、通常ミッションとダンジョンを交互に繰り返してキャラを育てていくのだ。また、キャラは片手剣、長剣、弓・銃など3タイプに分かれた武器を装備でき、他にも兜の装備やHPの最大値アップなどステータスの強化も可能。武器によって攻撃演出や範囲、移動速度が変化するため、敵に合わせて武器を切り替える戦略性もある。初心者でもサクサク進めるのが嬉しい! やりこみ系アクションRPGだ。 全文を読む

熱血アーチェリー3D

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真ん中を射抜く爽快感がクセになる!じっくりやり込めるアーチェリー 様々な条件下の中で的を射ぬけ! 「熱血アーチェリー3D」は、強風や障害物、動く標的など、様々な条件下の中で標的を狙ってポイントを稼いでいくアーチェリーゲームだ。アーケード式のアーチェリーゲームと違い、プレイする度に貯まるコインを使って弓や矢を新調したりといったやり込み要素があるのが特徴的だ。ステージが進むにつれて風が吹いてきたり、障害物が出てきたりと、徐々に難しくなってくるが、その分もらえるコインも多くなるぞ。 止め時が肝心! ステージの途中で、現在余ってる矢を使って挑戦するボーナスステージが登場する。ボーナスステージはコインを大量に獲得チャンスなのだが、代わりに矢を全て失ってしまうのでゲームを続けることができなくなってしまう。ボーナスステージに挑むかどうかの判断がこのゲームに置いては重要になってくるので覚えていて欲しい。制限時間などは無く、自分のペースでじっくりやり込むことができるので、是非チェックしてもらいたい。 全文を読む

ボクシング ストーム

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スカッとするほど重みのある殴り合いが気持ちいい本格的ボクシング 重い一発を叩き込め! 「ボクシング ストーム」は、タッチやスライド等、直感的な操作で殴り合いができるボクシングゲームだ。タッチでストレート、斜めにスライドさせてアッパーカット等といったスマホならではの直感的な操作性のお陰で没入感は中々のもの。重いパンチが相手の顔面に食い込む度に演出が入るので、爽快感も抜群だ。相手のフックをスウェーで避けてがら空きになった顔面に思いっきりアッパーを決め込む瞬間は最高に気持ちがいいぞ。直感的に操作ができるものの、覚える操作方法は少し多いので、まずは慣れが必要だ。ストレス解消には持って来いのゲームなので、是非遊んでみて欲しい。 全文を読む

禁断召喚!サモンマスター

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有名伝記の騎士や勇者を召喚して戦う!戦略シミュレーション カードをSDキャラ化して戦う戦略ゲーム 「禁断召喚!サモンマスター」はカードになった英雄を召喚して戦う戦略シミュレーションだ。ソシャゲのシステムに戦略ゲームの要素をうまく盛り込んだ感じ。バトルではただ強いカードを使うだけでなく、配置や部隊編成などを駆使してステージを攻略する戦略性がしっかりとある。また、アドベンチャー形式で進むストーリーやカードのイラストレーター陣の豪華さ。各国の姫に人気声優のボイスが収録されており、それらが作品の世界観をより引き立てている。期間限定イベントなども開催されており、ボリューム的にも満足できる一本だ。 最強の召喚師「サモンマスター」を目指せ ゲームの流れは既存のソシャゲに近く、戦略ゲーム形式の「クエスト」。キャラの配置を決めて敵国の召喚師と戦う「バトル」を進めながら新たなカードを入手し、部隊強化を行っていく。国の選択は、クエストクリア後に見られる「物語」とヒロインが変化するだけなので、好みの女の子を選ぶ感覚で決めていい。ちなみに担当声優は以下。フェラルド王国 リーネ女王:内田真礼ランディム王国 シャル王女:釘宮理恵 彼女たちは物語に絡んでくる他、読み込み画面などをタッチするとボイスアクションを聞くことができ、ゲームを進めるとボイスもより親密なものになる。最初は画面を触っただけで「変態っ!」とか言われるんだが、それがだんだんデレていくわけさ。こういった恋愛的な要素も魅力のひとつとなっている。 部隊編成が勝利への鍵 バトルパートでは、部隊に編成したカードをタッチ&ドラッグでフィールドに召喚し、出現する敵を倒していく。各カードには近接や遠隔など攻撃範囲があり、その能力を加味したうえで部隊を編成する楽しみがある。また、カードは合成によって強化でき、R以上のレア度のキャラであれば同カードを掛け合わせてクラスチェンジさせることも可能。ただ、無課金プレイでの課金通貨「オーブ」の供給量が少なく、R以上のカードを入手しづらくなっている。とくに、意欲を高めたいゲーム開始時にひとつも貰えないのはつらい。今後のバージョンアップにも期待したい戦略シミュレーションだ。 全文を読む

待ちに待ったぜ6か月!「Blade & Magic」リリース記念“赤裸々”インタビュー! あの決断は英断となるか!?

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『かまいたちの夜』や『不思議のダンジョン』シリーズのチュンソフトと、『侍道』シリーズや『ダンガンロンパ』『喧嘩番長』のスパイクが2012年4月に合併して誕生した「スパイク・チュンソフト」。

 

そのスパイク・チュンソフトが、2012年6月末に「2012年夏リリース」として制作を発表したのが 「Blade & Magic(ブレード&マジック)」だ。

 

「Blade & Magic」

ところがこの「Blade & Magic」、同年7月4日には芸能人を招き、DeNAと共同で記者発表会まで実施したのだが、配信予定の夏を過ぎてもなかなかサービスが開始されない。

 

結局リリースされないまま時は過ぎ、半年たった2013年2月にめでたくリリースされた。

 

延期中もmobage内での事前登録受付は継続され、リリース前日に受付を締め切った段階では事前登録者数は既に10万人を突破していたということからも、DeNA側からの、そしてなによりもユーザーからの期待の高さがうかがえる。

 

かくいう私も事前登録してリリースを心待ちにしていた一人。

 

あのリリース延期の裏でいったい何があったのか!

 

どうして半年もかかってしまったのか!

 

事前登録をして楽しみにしていた一人として、プロデューサーの本橋大佐氏に特別にお話しをうかがうことができた。

 

 

きっかけはパートナー会社からの企画持ち込み。でも「これじゃ売れない」

 

『Blade & Magic』 プロデューサー 本橋大佐氏

 

―――発表は2012年6月27日にされたと思いますが、企画の着手はいつ頃だったんですか。

本橋氏:

冒頭からで恐縮ですが、お待ちいただいてしまったユーザーの皆さんに心からお詫び申し上げます。

改めまして、着手自体は1年と2か月くらいまえです。

 

 

―――では2011年の暮れに?

本橋氏:

そうですね、2011年の11月ですね。

 

 

―――企画のきっかけはなんだったんですか?

本橋氏: 開発のパートナー会社があるんですけど、実は最初はそこが今のものとはまったく違う企画を持ってきたんです。

バトルがぐりぐり動き回るロボットもので、若干のストラテジックなものがあってという……。

 

で、「おもしろそう……でも、これじゃ売れない」、と。

あと「個人的に好きじゃない」と申し上げまして(笑)

 

それで世界観とバトルパートの方も、もともとこちらで考えていたものを被せまして、そこの会社さんと一緒にやっていった、という感じです。

 

ただ、原型はほとんど残っていませんが、その企画がなかったら始めていなかったですね。 きっかけとして感謝してます。

 

プロジェクト・マネジメントを務めた高橋三千夫氏。

 

 

―――アイデアは本橋さん発だったんですね。

本橋氏:

そうですね、わたし個人が『インフィニティブレード』を遊んでいて、めちゃんこ楽しかったんですね。

それでその後『キングダムコンクエスト(以降、キンコン)』にもハマりました。配信開始直後から遊んでいましたよ。

 

 

インフィニティブレード

 

 

キングダムコンクエスト

 

なので、『インフィニティブレード』のバトルとしての面白さと、キンコンで味わったような成長がビジュアライズされて大きくなっていく、といった魅力が組み合わさったら面白いんじゃないかと。

 

キンコンのメインディッシュは、そこじゃないことは理解してです。

もちろん、世界観、レベルデザイン、システムサイクルなどは、私達のオリジナリティを発揮してですが。

 

そして、舞台はファンタジーで! これはもう個人的な趣味もありますが、ワールドワイドを考えたら自然な選択です。

 

「Blade & Magic(ブレード&マジック)」

 

この記事みられたら社内で怒られちゃいそうですが。

「そんなんで仕事決めんじゃねぇ!」って(笑)

 

企画が通った後は、バトルパートの試作版を3か月間作りました。

その段階で「あとプラス3か月くらいで作れないの?」と当時社長だった中村(スパイク・チュンソフト 代表取締役会長、当時 チュンソフト 代表取締役社長)に言われまして。

 

「これ4月には出せるね」みたいな話がはじまったので、「いやいやいや…ちょっと待ってください!」と。

 

「僕だったらやるね!がんばろうよ!」と言われた記憶が……。

 

ただ、そういうときの中村の目をランランとさせながらの表情は、グッとくるものがあるのですよ(笑)

 

 

 

最初は単独配信タイプでの展開を考えていた

「Blade & Magic(ブレード&マジック)」

 

―――結果的にDeNAさんと組むことになりましたが、どういう経緯があったのでしょうか?

本橋氏:

正式に決まったのは、実は記者発表会のちょっと前ですね。 実は最初はDeNAさんにもグリーさんにも頼らず、自社パブリッシュの戦略を採っていたんです。

5月までは。開発もそのつもりで進めておりました。

 

経緯としては、DeNAさんに『Blade & Magic』を、チョットだけよ……アナタも好きねぇ的に、ちら見せたところ、「うお!なんだこれ!!」と素のリアクションをいだきまして(笑)。

 

当時DeNAさんはネイティブアプリをすごく欲していて、更に、ものすごい気に入ってくれて、「ぜひうちに」と。

 

で、「ヤダ」と(笑)

 

『Blade & Magic』

 

―――え~! 見せたのに「ヤダ」だったんですか!?

本橋氏:

ずっとヤでした。はい。

「単体でやりますから」と。

 

それでも、DeNAの担当責任者の方が、一旦案件として持ち帰ってくれたんですね。

 

その後、こちらが元々リリースを想定していた海外の、アメリカと韓国、中国の担当の方に見てもらったらしく、全員が全員こぞって「欲しい」と言ってくださいまして。

 

 

―――おー!そうなると話は変わってきますよね。

本橋氏:

そうなんです!「国内は自分たちでやるけど、海外はお願いします」とかいう本音はあっても、そんな都合のいい話が通るわけがないので、最終的に一緒にやることに同意させていただいた、という感じですね。

 

また、この企画が立ち上がる以前ですが、守安さんと食事をご一緒させていただいたときに言われた「世界のてっぺん獲りましょうね!」という言葉を思い出したんです。

冗談ではなく目がマジだったんです。

なんていうか・・・そういうの私大好きでして(笑

 

 

―――そしてあの発表会が?

本橋氏:

そうですね。守安さんにも来ていただいて。

 

ただ、(マーケット直置きからmobageでの配信への)プラットフォームの変更によって、ユーザー層も元々狙っていた、『キングダムコンクエスト』だったり『インフィニティブレード』のユーザーのような、ゲーマーではないけどゲーマーに近いユーザーから、カジュアルユーザーになってしまったんですよね。

 

なので、ライトな内容というか、カジュアルなゲームしないと、厳しいなというところがありました。ゲームバランスと、そもそものゲームシステムをもう一回見直そうということになりました。

 

 

プラットフォームの変更と関係者レビューの結果、延期を決断

―――では、2012年夏リリース予定だったものがいったん延期になったのは、単体モデルからmobageに乗せるモデルへの変更が理由だったということでしょうか。

本橋氏:

プラットフォームの変更が影響なかったとは言いませんが、大部分は、私たちの責任です。

 

ゲームとしてのわかりやすさや感触部分をもっと考え直したかったというのが本音です。また、スマホのネイティブ開発は初でしたし、世間的にも技術情報の出まわりが少ない時からやっておりましたので。

 

キレイゴトを言っても、ターゲットが変わろうが変わるまいが、事実としては、仕上がった最初のバージョンはわかりにくくて、めんどくさかったんです。あと想定の仕様になってないとか(苦笑)

 

とにかく、バトルありの、箱庭ありの、生産ありと、要素がたくさんありますので、消化不良になっちゃてたんですよね。Mobageユーザーを意識するあまり、必要なことも伝えられていないのに、チュートリアルは短くしていたりで。

 

社内レビューで、特に事務系の女の子なんかに触ってもらったら「よくわかんなーい(あは☆」みたいな反応だったので、「これは想像以上にマズいぞ」と。

 

『Blade & Magic』

 

そういう状態だったので、一回根本から作り直そうということになりました。特に箱庭パートを。

 

箱庭の王国シミュレーションってゲーマーにはわかりやすいんですけど、ゲーマーじゃない人には想像以上になじみがないんですよね。

 

わかりやすさを最優先にして、箱庭をきっかけにしてバトルパートと世界観を全部組み合わせてリンクさせる形のサイクルに取りなおさせてくださいという話をして、「時間がほしい」と。

 

ものすごい怒られましたけども。

 

 

―――おそらく相当もめたのだと思いますが、結果的に時間をもらえたわけですよね。

本橋氏:

やっぱりタイトルのポジションとしても独特ですし、「ここまで来たらやろうよ」って。

もちろん、そんな優しい言い方ではなかったですけども。

 

 

―――DeNAさんにも説明に行かれたんですよね。

本橋氏:

はい、まず謝罪に行きました。ただ、DeNAさんは説明後、すごく建設的でスムーズでした。

 

彼らの姿勢なんでしょうけども、ちゃんとした理由があって、より良くなるのであれば、その時間は構わないと。いかようにも編成します、ということをおっしゃっていただいて。

 

本当にすごく感謝しています。きっかけを作ってくれた担当責任者の方には、きっちり借りを返したいです。個人的にも成功を分かち合いたいと思える方ですので。

 

 

 

会社には「改修」と言ったが、実はほぼイチからの作り直し

―――実際の作業としては、どの程度の作り直しになったんですか?

本橋氏:

アイテムが基本的な接着剤になって、ゲーム内のシステムとシステムをつないでいるんですが、その流れは9割方変わっていますね。箱庭にいたっては100%変わりましたね。完全に作り直しました。

 

(ほぼ、イチからの作り直しが必要だったことは)会社にあまりはっきり言ってないです(笑)

 

「改修です!」って。もちろん、間違ってはないですし。

 

 

―――そうだったんですか!? よく半年でリリースまでもっていきましたね!mobage事前登録受付もずっと継続されていますが、今事前登録者数で何人くらいいらっしゃるのですか?

本橋氏:

10万人は余裕で超えてました。 ―――10万人以上! プレッシャーとかすごいんじゃないですか?

本橋氏:

いやあ、もうプレッシャーだらけですよね!

 

怖いですよ。

 

シャワーとか浴びていると、走馬灯のように「あのときああだったなぁ…」とか、突然「ん……?そうかこうやればよかったのか!」とか……。

 

『Blade & Magic』

 

 

 

関わった方々は100名以上

――開発にかかわった方は何名くらいいらっしゃるんですか?

本橋氏:

延べで言うと深い浅い合わせて100名を超えてます。求められることも家庭用ゲーム規模と何ら変わりない。運営考えれば、さらにですね。

 

サーバー系はWebアプリとたいして変わりはないのです。やっぱり人手がかかるのは3Dの部分ですね。

 

ただ、ここが差別化のひとつなので。

 

 

―――では、人数的にもグラフィッカーが大半を占めていたりするんでしょうか。

本橋氏:

グラフィッカーとソフトウェアプログラマーです。比率で言えば全体の半分以上にになります。

グラフィックについてはうちの第三開発という、名古屋にある部署で担当してもらっています。 ―――では、結構名古屋に行き来したりしたんですか?

本橋氏:

えっとですね、行く行く詐欺で1年間終わりましたね(笑)

「名古屋来てください!」とは毎回言われるんですが、「じゃ、テレビ会議で!」と。

 

 

―――え、じゃあ一度も行かずに?

本橋氏:

ホントは行きたいのです!(笑) ただ、この会社に入社してからまだ名古屋一回も行ってないです……。

 

手前味噌で恐縮なんですけど、名古屋のグラフィッカーの皆は、本当にクオリティが高くて、私は生え抜きの社員ではないのですが、(以前いた会社と比較して)その点から見ても決して全然負けてない以上のレベルで、すごくイイです。

スピード・実行精度・クオリティの三拍子揃ってます。

 

『Blade & Magic』

 

―――安心して任せられているから直接行かなくてもうまくいっていたんですね

本橋氏:

そのとおりです。

 

 

音楽は伊藤賢治氏。ただし伊藤氏本人がそのことを知ったのは社内で企画が通ったあと。

本橋氏:

あと実はメインイメージなんかを描いているのは、長年「風来のシレン」シリーズのキャラクターデザイナーの長谷川という人間なんですよ。

 

長谷川薫氏

 

―――音楽もイトケンさんですし、豪華ですよね!

本橋氏:

イトケンさんはもう個人的なつながりで。 在籍時期は被ってないですが、スクエニの大先輩ですので。

伊藤賢治氏 1990年3月 株式会社スクウェア (現:株式会社スクウェア・エニックス)入社。 同社のゲーム作品の音楽担当としての活動を開始する。 代表作に『ファイナルファンタジー外伝 聖剣伝説』、『ロマンシング サ・ガ』シリーズ、 『サガ フロンティア』等、数多くのゲーム作品の音楽を担当する。 2001年2月 フリーの作曲家として独立。 現在もゲーム作品を始め、舞台・TVアニメ等の劇伴、シンガーへの楽曲提供及びアレンジ、 各種プロデュース等、幅広い分野で活動中。
※本橋氏はスクウェア・エニックス、カプコン(ダレット時期含む)を経てチュンソフトに入社した

 

もう最初からイトケンさんありきで話を進めました。

 

社内での企画承認後ですね、本人に言ったのは。

時々一緒に飲みに行っていたので、飲みの場で資料見せたらイトケンさんの名前がすでに載っている……というね。

 

試作版にもイトケンさんの音楽を勝手にひっぱってきて入れてたんですが、もちろんこのままでは使えないので「というわけでイトケンさん新しく書いて」ってお願いしました(笑)

 

本当に忙しい中やってくださいました。「パズドラで忙しい」ってずっと言っていましたが、 レベルが高いこと、高いこと。やっぱイトケンさんは違うなと。

 

パズドラ

 

 

―――たしかにそうですよね!パズドラの開発とまったく同じ時期ですもんね。

本橋氏:

そうなんですよ。あの時期は寝てなかったみたいですね。

 

ファンタジーでやるならイトケンさんだな!というのと、やっぱり海外での評価も高くて現在でもコンサート活動を頻繁に行われているので、海外で一緒に戦って行ける方ということでイトケンさんにお願いしました。

 

個人的にも大ファンですし、仲良くもさせていただいてますし。好きこそものの上手なれです。

 

 

―――海外でのプロモーションはゲームの内容やDeNAさんの実績から考えると比較的うまく行きそうなイメージがありますが、逆に国内のプロモーションに苦戦するのではないかと感じています。そのあたりはいかがでしょうか?

本橋氏:

日本のスマホのネイティブアプリユーザーの第三プラットフォーム嫌いが顕著なことは痛感しています。ストアを見ていればレビューで目につきますし。

 

ブレード&マジック

 

ただ、もうそれも想定に入れて見直しているというか、国内に関してはある程度長尺で見ていますので、2か月、3か月でぽーんと伸びるという形では考えていないです。

 

 

―――では、ある程度時間をかけてコンテンツを育てていくというイメージになりますか。

本橋氏:

市況性だけ考えるとおそらく何もできなくなってしまうので、私たちの本来の役目である、ちゃんとゲームを作って、運営して、という2つを徹底して守ろうと考えています。

ごちゃごちゃと、どんな理屈かさねても、やることやる!には変わりないですし。

 

あとは、海外まで広げたときに、どこの国だろうがみんな、おもしろいと思うというか、突然なんか脳汁が出る瞬間というか、そのポイントが国によってどう違うのかなっていうのを見ていかないといけないかなと考えております。

ローカライズじゃなくて、カルチャライズですね。また、それが楽しみだったりもします。

 

 

―――では動き次第では国ごとに内容を変えるということも?

本橋氏:

まず、ローンチ段階では、ゲームとしての最大公約数をとったつもりなので、よっぽどのことがない限り変えません。

ただ、運営に入ってからユーザーさんの反応を見て、運営を分ける可能性は想定の中に入っていますね。

 

 

―――なるほど、いずれにせよ、国内版のリリース後は海外版の勝負になりますね!本日はありがとうございました!

 

ブレード&マジック http://www.spike-chunsoft.co.jp/blade-magic/index.html

 

 

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『ExZeus Arcade』 価格:368円184円 容量:817K 要件:android1.6以上

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