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出展タイトルは過去最大の1043、TOKYO GAME SHOW2012の注目ブースレポート

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大手企業のスマートフォンゲームへの出展が多く見られたTGS2012

国内最大のゲームイベント、TOKYO GAME SHOW 2012(以下TGS)が今年も幕張メッセにて開催された。とくに、今年はスマートフォンゲーム市場がかなりの盛り上がりをみせており、前年よりも多くのスマートフォン向けゲームが出展されていた。

そんな勢いに乗るスマートフォンゲームの盛り上がりを、アプリ★ゲット編集部メンバーで確認してきたので、写真(主にキャンペーンガール)と共にTGSの模様をお届けしたいと思う。

 

■バンダイナムコゲームス

入場口を潜ると、まず出迎えてくれたのがバンダイナムコゲームスのブースだ。

バンダイナムコブース

バンダイナムコは、スマートフォン向けのタイトルとして、「スーパーロボット大戦Card Chronicle」や、「テイルズ オブ ザ ワールド ダイスア ドベンチャー」など、人気シリーズの投入が多くみられた。

各タイトル毎に配布されたスペシャルアイテム

ミラの衣装に身を包んだキャンペーンガール

 ■SEGA

SEGAは、スマートフォン向けの目玉タイトルとして「ファンタシースターオンライン2es」と、「初音ミク ライブステージ プロデューサー」を大きく展開していた。

セガブース

特に「ファンタシースターオンライン2」は、PC/PSvita/スマートフォン と、かなり異色なマルチプラットフォームの展開に注目を集めた。スマートフォン版は「ファンタシースターオンラン2es」というタイトルになり、他のプラットフォームとの連動も予定されている。

PSO2のボス「ヴォル・ドラゴン」

初音ミク新作トークイベント

また、Twitterでフォローをすることで4種類の中から2つのステッカーを貰うことができた。

Twitterでフォローすると2つステッカーが貰える

■コーエーテクモ

コーエーテクモのブースでは、コーエーテクモの代名詞とも言える無双シリーズのスマートフォン向けゲームとして「真・三国無双SLASH」が展示されていた。

コーエーテクモブース

「真・三国無双SLASH」は、タッチやフリックを駆使して敵兵を薙ぎ払っていくスマートフォンならではの操作性になっており、爽快感は正に無双そのものであった。

無双シリーズのスマホ向けタイトル「真・三国無双SLASH」

「のぶニャが」と「うつのミャー」の貴重なツーショット

スクウェア・エニックスやカプコンも、スマートフォン向けのゲームを出展しているが、GREEのブースにあるので後ほど紹介したい。

スクウェア・エニックスのブース

カプコンのブース

 

■コナミ

コナミのブースでは、人気ソーシャルカードゲーム「ドラゴンコレクション」が大きく展開されていた。

コナミブースではドラゴンコレクションがかなり目立っていた

ブースの中では、各タイトルで使用できるスペシャルコードの付いたカードの配布がされていた。また、「ドラゴンコレクション」は、「ドラゴンコレクション シシトウ団の野望」というタイトルで、アーケードゲームへの進出もされていた。

ガッツポーズをするとスペシャルカードが貰える

ドラゴンコレクションのコスプレをしたキャンペーンガール

 

スマートフォン向けゲームを中心としている企業も続々と新作タイトルを投入

 

 

■GREE

GREEのブースは展示されているゲームの数がかなり多くとても印象的だった。

GREEブース

その中でも、コナミの「METAL GEAR SOLID SOCIAL OPS」や、カプコンの「モンスターハンターMassiveHunting」「バイオハザード マーセリナーズ vs.」など大手企業のGREE参入作品が注目を集めていた。

メタルギアソリッドの次の舞台はスマートフォンへ

強化骨格を装備したキャンペーンガール

バイオハザード マーセリナーズvsがGREEに登場

また、スクエア・エニックスからは、「サガシリーズ」の新作タイトルとして、「エンペラーズサガ」が展示されていた。本作品は、サガの世界観を受け継いでいるのでシリーズファンにとっては注目したい作品となっている。

「サガシリーズ」の新作がGREEに登場

■コロプラ

コロプラのブースで大きく取り上げていたのは、既にリリースされ、人気を得ている「恐竜ドミニオン」だ。また、来年の春に公開が予定されている映画「恐竜を掘ろう」のPRとして「Dガールズ」のお姉さん達がトークイベントを行っていた。

「恐竜ドミニオン」で本格参入のコロプラ

コロプラといえば位置ゲーというイメージだったが、「恐竜ドミニオン」で本格的にスマートフォン向けのゲーム市場に参入する姿勢を伺うことが出来た。

大胆にも胸元にロゴマークがあるキャンペーンガール達

■goolps

「大戦乱!!三国志バトル」が、勢いを見せているgoolpsは、キャンペーンガールを使ったイベントを行っていた。

goolpsのキャンペーンガール達

作品のタイトルロゴが入ったキューブを持ちながらランウェイを歩いてくるその光景は、まさにファッションショーのようだった。

ランウェイを歩くキャンペーンガール

三国志バトルのロゴ入りカバン

■ブシロード

ブシロードは新日本プロレスリングとコラボして「キング オブ プロレスリング」というカードゲームをリリースしており、ブースでは新日本プロレスリングのレスラー達がトークイベントを行っていた。

ブシロードのブースでは特設リングが設置

ブシロードのキャンペーンガール

■エイタロウソフト

エイタロウソフトでは、秋頃にサービスを予定している新作3DアクションMMORPG「The Ring of The Dragon」と、既にAndroidでサービスが開始されている「ギャラクシーフロンティア」が展示されていた。

新作タイトルを展示するエイタロウソフト

一足先に新作の「The Ring of The Dragon」に触れてみたが、スマートフォンの中ではかなり上位に入るグラフィックなのにも関わらずヌルヌルと動作していて非常に感動した。

新作「The Ring of The Dragon」

「The Ring of The Dragon」

■SK planet

「ゼノニアシリーズ」でおなじみのSK planetは、人気タイトルを展示し、実際のプレイをHDMI経由でディスプレイに表示していた。

SK planet ブース

 ■スマートフォン用入力デバイス「スマコン」

また、スマートフォン向けのゲーミングデバイスとして、BlueToothを使って端末をリモート操作することができるスマートフォンコントローラー「スマコン」が展示されていたので触れてみたが、実際のゲーム機に近い操作感が得られ、コントローラーの大切さを改めて実感することができた。

脱着可能なリモート式スマートフォンコントローラー

装着すればまるで携帯ゲーム機

スマートフォン向けのブースを中心に周ってきた今回のTGS2012。スマートフォンのスペックが高くなってきている為か、前年に比べてグラフィックスのパワーアップや動作の最適化がかなり進んできているという所だ。実際にいくつか触ってプレイしてみたが、殆どのゲームが高フレームレートでヌルヌル動いていたことに凄く感動した。

目まぐるしい速さでスマートフォンゲーム市場は成長してきているので、この調子だと来年のTGS2013はどうなるのだろうか、と、今から非常に待ち遠しく思えるTGS2012であった。

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今、もっとも勢いがある3社が集ったソーシャルゲームセッションレポート-TOKYO GAME SHOW2012

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東京ゲームショウのビジネスデイでは、「ソーシャルゲーム第2幕~新時代の展望~」と題されたトークセッションが行われた。

現在のSAP(ソーシャル・アプリケーション・プロバイダ)の中でももっとも勢いがあると言えるエイチーム、gumi、gloopsの3社の代表取締役がそれぞれ会社の歩みと今後の展開を語った。

ソーシャルゲームセッション

インパクトあふれる映像と世界観を売りに海外進出をはかるエイチーム

セッションはまず株式会社エイチームの代表取締役社長の林高生氏の発表で始まった。2000年に設立されたエイチームはソーシャルゲームだけではなく、インターネットとモバイル端末をベースとしたコンシューマ向けサービスを幅広く行なっている。

エイチーム代表取締役の林高生氏

エンターテインメント事業では、ソーシャルゲームの「ダークサマナー」やネットワーク対戦の麻雀ゲーム「麻雀 雷神」などで知られ、アプリ★ゲットでも人気が高いゲームだ。他方、ライフサポート事業も手がけ、引越し価格の一括見積もりサイト「引越し侍」や結婚式場の検索・予約サイト「すぐ婚navi」などを展開している。

エイチームの2つの事業

次にエイチームのソーシャルゲームの主力タイトルである「ダークサマナー」の紹介が行われた。本作は映像に非常にこだわったタイトルであり、ソーシャルゲームには珍しく豪華なトレーラーが用意されている。

ダークサマナー

また「ダークサマナー」は国内・海外で同時に展開するソーシャルゲームとして企画されており、ソーシャルゲームには珍しくBGMも付いている。

ゲームの世界観として「ダークファンタジー」を大きく打ち出すことで、欧米のユーザーにも入りやすいようにデザインされている。

また、いわゆる「ガチャ」を「召喚」と名付けたり、「カードの合成」を「生贄」と表現している点でも日本のソーシャルゲームに慣れていないユーザーが馴染めるように工夫したという。

ダークサマナーユーザー数

このように海外展開のためにソーシャルゲームとしては非常にリッチに作りこまれた「ダークサマナー」は、iOS版が2012年2月、Android版が7月にリリースされ、ユーザー数は現在、200万人を突破している。

売上はiOS版だけで月商1億円に到達しており、Android版によっても増加しているという。

ダークサマナー分析

次に「ダークサマナー」が海外市場で一定の成果を収めた理由として、林氏は3つの要因を分析した。

第一に、エイチームでは100以上のソーシャルゲームを開発運営の失敗を経験してきた。「無限マラソン」と呼ばれたゲームは400万人のユーザーを集めることに成功したが、マネタイズに失敗、売上にはつながらなかった。また一定の売上を上げても、イベントを継続的に行えず、失敗した事例もあるという。

二点目として、エイチームが携帯向けMMORPGの「エターナルゾーン」を開発・運営してきた経験があげられた。MMORPGの運営を通じて、アイテム課金のモデルなどのノウハウが得られ、それを「ダークサマナー」に活かしているという。

ダークサマナーの世界観

三点目に「ダークサマナー」は当初から海外を意識した企画であったこと。海外のユーザーには日本独特のソーシャルゲームがまだ根付いていないため、先ほどのように「ガチャ」や「合成」といった特殊な表現を用いず、世界観にふさわしい「召喚」や「生贄」という言葉を選んだという。

最後に林氏は、エイチームは今後も世界に通用するタイトルをリリースしていくと展望を述べた。特に北米市場をターゲットとして、アメリカ・カナダ・日本の三ヶ国で同時リリースを行なうそうだ。

 

gumi代表、國光宏尚氏が考えるソーシャルゲームの社会的意義とは?

次に株式会社gumiの代表取締役、國光宏尚氏がgumiの紹介と共に、ソーシャルゲームの社会的意義と海外展開について報告した。

gumi代表取締役の國光氏

國光氏は高校を卒業後、世界30ヵ国を放浪した経験を持ち、海外の大学に入学後、映像関連の会社に入社した。

映像関連のエンターテインメント業界でも、インターネットやモバイルなど新しいメディアに取り組んでいきたいかったが、業界の保守性からなかなか上層部に理解が得られず、結果として自ら2007年に起業したという。

國光氏の経歴。

当初は携帯版Facebookといえるような世界初のモバイルプラットフォーム作ったが、コンテンツを作る企業が存在しなかったため、自社でソーシャルアプリなどのコンテンツ事業を展開。

その過程でmixiやMobage、GREEといった他社のプラットフォームにコンテンツをリリースすることになり、現在のSAPとしてのgumiを築いたという。

gumiのモバイルプラットフォーム

2010年の9月にGREEと戦略的提携を行ない、今後は海外向けコンテンツを数多くリリースしていくという。海外向けタイトル一作目として、国内のソーシャルゲーム「騎士道」をベースとした「KNIGHT LEGENDS」をリリースする予定。

また、gumiのソーシャルゲームの特徴は、既存の人気キャラクターやシリーズなどのIP(知的財産)に頼ることなく、オリジナルタイトルで勝負しているところだ。

gumi、姫シリーズ

次に國光氏はソーシャルゲームの社会的意義に話を移した。コンプガチャが社会問題化したように、ここ数年、ソーシャルゲームは世間から叩かれてきた。

國光氏によれば、それは何よりもソーシャルゲームの社会的意義をしっかりと説明できていないことが原因だという。

エンターテインメント産業としてのソーシャルゲーム

そこで國光氏はソーシャルゲームをテレビや映画、マンガといった既存エンターテインメント産業と比較を行ない、これまでのエンターテインメントが「余暇」において楽しむものであったのに対して、ソーシャルゲームが日常の中に溶けこむ形で楽しむという新しい特徴があると主張した。

ソーシャルゲームでは、通勤中、昼休み中でもプレイ可能であり、プレイヤー同士がお互いに協力し、褒め合うことで日常に彩りを加えると、國光氏は言う。

既存、ウェブサービスとの違い

さらにGoogleやYahoo、YouTube、iTunes、Amazonといった現在のウェブサービス産業の多くが、自ら独自のコンテンツを生み出していないという点を厳しく批判した。

それらのサービスはユーザーに利便性を提供することはあっても、コンテンツ自体は本や映像、音楽なそ他のメディアから持ち出したものばかりであるという。

ソーシャルゲームの喜び

それに対して、ソーシャルゲームはインターネット初のオリジナルのコンテンツであると、國光氏は強調した。現在のネットの特徴である「双方向性」と「リアルタイム性」を活かし、ソーシャルゲームではユーザーと運営側が共にコンテンツを作り上げる新しい形のコンテンツだという。

この特徴的なコンテンツ制作のあり方を、國光氏は「リアルタイムプロデュース」と名付け、今までにない新しいエンタテイメント産業として強調した。

新しいエンターテインメントとしてのソーシャルゲーム

最後に日本のソーシャルゲームが海外で成功をする理由に話が移った。

Facebook上で寡占状態であったZingaと比べ、日本のソーシャルゲームは極めて高いARPPU(ユーザー一人あたりの売上高)を誇っている。このARPPUの高さは、日本のソーシャルゲーム業界の苛烈な競争に由来し、国内の大手SAPは課金率やARPPUを向上するノウハウは確実に蓄積してるという。

日本のソーシャルゲームの強み

今後はDAU(一日当たりのアクティブユーザー数)を向上させることがポイントになるが、いずれにせよ、海外企業と比べ、国内SAPの課金ノウハウは数歩先を進んでおり、しばらくの間は国内ソーシャルゲームが海外市場を圧倒するだろうと、國光氏は予測する。

そして、日本経済が低迷する中で、日本の産業が復活するにはソーシャルゲーム業界しかなく、今こそが絶好のタイミングであると強調し、國光氏は発表を終えた。

 

圧倒的な速さで開発・運営を行なうgloops

最後の発表者は株式会社gloopsの代表取締役社長、川方慎介氏。株式会社gloopsは2005年の8月に広告代理店として出発、2007年10月にSNS「nendo」のサービスを開始するも失敗に終わったという。

その後、モバイルに特化したSNS「REAL」を公開し、そこでのコンテンツ事業からSAPとしての立場を築いた。

gloops代表取締役の川方慎介氏

gloopsのソーシャルゲーム事業は、その開発力に特徴があるという。現在の主要タイトルは、「三国志バトル」、「マジゲート」、「オーディンバトル」、「ドラゴン騎士団」、「プロ野球カード」、「メジャーリーグカード」など人気作が多数であり、総会員数は1800万人を超え、売上も圧倒的で前期比で約6倍。まさにノリに乗っているSAPといえよう。

gloops人気タイトル

gloopsの成長

そんなgloopsが今後、取り組んでいくポイントは大きく3つ。川方氏は「Challege Social game」、「Challenge Global」、「Challenge Entertainment」という形でまとめ、説明を行った。

challenge socila game

まず「Challege Social game」では、gloopsのソーシャルゲームが男性をターゲットしたバトル系ゲームに特化していることを説明した。リアルタイム性が強いソーシャルゲームでは、ハイスピードにデータ分析を行なうgloopsの専門部署が強みであるそうだ。

また現状のソーシャルゲームが仮想世界だけでのつながりに特化しているが、今後はリアルなつながりを取り入れたソーシャルゲームを開発していきたいという。

海外展開

次の「Challenge Global」では、現在海外展開のため、アメリカやベトナムに子会社を設立しているという。さらにgloopsはMobageを運営するディー・エヌ・エーと包括契約を行っており、ソーシャルゲーム業界の「日本代表」として海外へ展開していくそうだ。

まずは、リアルタイムバトルが特徴の「オーディンバトル」、「ドラゴン騎士団」をベースとしたギルド系チームバトルのタイトル、さらにUnityを使用した「EPOC WARS」の3つのタイトルをリリースするという。

エンターテインメント展開

3番目の「Challenge Entertainment」は、gloopsが単なるゲームにとどまらず、エンターテインメント全般を担っていくことを示したものだ。

そもそもソーシャルゲームはゲームというより、インターネット上での新たなコミュニケーションツールであると川方氏は確認しつつ、スポーツ、テレビ、映画、教育、漫画など多用なコンテンツをソーシャルメディアを中心として提供していきたいと展望を語った。

そして現在、gloopsはSAP(ソーシャル・アプリケーション・プロバイダ)と呼ばれるソーシャルゲーム企業であるが、自らを「SEP」(ソーシャル・エンターテインメント・プロバイダ)と定義付け活躍していくそうだ。

 

海外展開で課題となる人材獲得、ブランド化を狙ったコンテンツ戦略

以上、SAP代表者三名の発表が終わったところで、トークセッションに移った。

SAP代表3名

まずディー・エヌ・エーとの包括契約の狙いについて質問されたgloopsの川方氏は、ディー・エヌ・エーが持っているマーケティングノウハウに大きく期待していると応じた。

一方で、gumiの國光氏はGREEとの連携を強めることを強調した。

司会の吉岡氏

さらに、國光氏は人材調達の難しさについて説明を行った。

北米ではトップクラスのクリエイターやエンジニアを獲得しようとも、日本のSAPの知名度は国外ではまだまだ低いため、ディズニーやFacebookといった巨大企業にはかなわない。そのため、今回報告を行った3社ともアジアの拠点を重視しているという。特にベトナムが賃金やビジネス文化の共通性などにおいて、良い環境がそろっているそうだ。

また、ソーシャルゲームの内容についても議論が行われた。サイゲームズの「神撃のバハムート」が成功したことで、現在主流のカードバトル系のゲームが海外でも受け入れられるという見方は強まっている。エイチームの林氏は、ゲーム内容はカードバトル系のままに、世界観を押し出していくことで、まだまだ健闘する余地があるという。

一方、gumiの國光氏はゲームの仕組みよりもコンテンツそのものに興味があると語った。マリオやミッキーマウス、ポケモンといった既存のIPに負けないコンテンツを作ることが使命であり、自分たちが作ったコンテンツが100年先まで生き残るのを目標としているという。

さらに、ディズニーやピクサー、ジブリといった企業が「壮大なるワンパターン」を繰り返しているとことに注目し、gumiのソーシャルゲームにおいても誰がやっても「gumiのソーシャルゲーム」とわかるような「お約束」を仕込んでいるという。

具体的には、「道シリーズ」と呼ばれる「任侠道」、「海賊道」、「騎士道」という三タイトルは、「30代、40代男性の中二病心をくすぐるような世界観」を意識しているという。

ソーシャルゲームセッション

以上、本セッションは現在、勢いに乗っているSAP3社の特徴と共通点が浮かび上がった興味深いものであった。

個人的には、gumiの國光氏が語った「ソーシャルゲームの社会的意義」が印象に残った。コンプガチャ問題以降、ソーシャルゲームの社会問題化が顕在化する中、SAPの役割は効率の良い課金モデルや運営を考えるだけではなく、自らがエンターテインメント産業、コンテンツ産業で果たす社会的意義をアピールしていく必要を強く感じた。

人材獲得や利益率に終始し、PR活動が後手に回っているように感じるソーシャルゲーム業界の中で、國光氏の語る「ソーシャルゲームの社会的意義」は完全に納得が行くのものではなかったにしろ、今後のソーシャルゲームの新たな可能

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有名クリエイターが語るゲームビジネスと面白さの狭間-TOKYO GAME SHOW2012

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東京ゲームショウのビジネスデイ2日目には、「新しいゲームのカタチとは? ネットワーク時代のゲームビジネス新事情」と題されたセッションが行われた。

本セッションでは、ネットワークの発達により、多様化したプラットフォームにおける新しいビジネスのあり方について議論された。

ゲームビジネスセッション

登壇者は著名なクリエイター3名と豪華な顔ぶれだ。

クリエイター3名

『AZEL~パンツァードラグーンRPG』、『ソニックアドベンチャー』を手がけ、現在『ファンタシースターオンライン2』を手がけているセガの酒井智史氏。

大ヒットスマートフォンゲーム『パズル&ドラゴンズ』のプロデューサーとして話題の的であるガンホーの山本大介氏。

『アクアノートの休日』、『太陽のしっぽ』、『巨人のドシン』といった個性的な作品を手がけ、現在はLINE Gameで配信予定の『イージーダイバー』を開発しているグラスホッパー・マニファクチュアの飯田和敏氏。

司会の瀬川氏

司会は日経BP社の瀬川明秀氏が進めた。3名のクリエイターの発表は、新しい課金システムのあり方に触れながらも、ゲームの面白さにこだわるゲームクリエイターのプライドを感じさせるものであった。

 

マルチプラットフォームで展開するセガの新作MMORPG『ファンタシースターオンライン2』

発表はまず、セガの酒井氏からから始まった。『ファンタシースターオンライン』(以下PSO)は2000年にドリームキャスト向けにリリースされた日本でもっとも古いオンラインRPGの一つ。酒井氏はPSOシリーズの長い歴史を紹介しながら、シリーズ最新作の『PSO2』について説明しました。

セガの酒井氏

シリーズ最新作『PSO2』は、現在はPC向けのオンラインRPGですが、今後PSVitaとスマートフォンに対応する予定の野心的なタイトルだ。既存のオンラインゲーマーだけではなく、幅広いユーザーにリーチすることが期待されている。

PSO2メインビジュアル

『PSO2』は、基本プレイ無料のオンラインゲームであるため、収益は基本的にはアイテム課金にたよっている。

PSOシリーズのゲームとしての魅力を伝えるために、課金アイテムは「システム系」、「時間短縮系」、「消費系」といった利便性を高めるものや、「キャラクター系」のコスチュームに限られており、無課金のユーザーでも十分に楽しめるゲームになっている。

PSO2Androidバージョン

今年の7月4日に正式サービスが開始され、現在のユーザー数は90万IDを突破した。2012年の冬にはスマートフォンに対応しているため、スマートフォンユーザーとしては非常に楽しみな大作だ。さらに2013年の春にPSVitaのサービスを予定。

PSO2キャラメイキング

 

ユーザーに優しい「ポカポカ運営」を目指すガンホーの『パズル&ドラゴンズ』

次はガンホーの山本大介氏の発表だ。「北風と太陽-ポカポカ運営」というタイトルで、先日Android版もリリースされた大ヒットスマートフォンゲーム『パズル&ドラゴンズ』(以下『パズドラ』)の運営方針を報告した。

ガンホー、山本氏

ゲームの運営をイソップ童話の「北風と太陽」にたとえた山本氏。ソーシャルゲームなどの多くの運営がユーザーに無理な課金を押し付けていないかと問い直した。対照的に、『パズドラ』ではユーザーに優しい「ポカポカ運営」を行なっていることを説明していく。

北風と太陽

山本氏が掲げるポカポカ運営は以下の大きく6つの特徴がある。

  1. 無課金でもずっと楽しめるようにゲームデザイン&運営をする。
  2. アイテムで釣ったインバイトはしない。Twitterなどで定型文をつぶやかない。
  3. ユーザーとの間に身近な存在を作り、正直に最新情報を伝える。
  4. 攻略記事などにアプリ内リンクを設置し、アプリ⇔情報媒体をつなぐ。
  5. 運営は24時間ライブ。
  6. KPIはARPPUを一定以下に抑えるための指針にする。
ポカポカ運営の1番目の特徴は、クエストなどゲームの根幹に関わる部分に課金を行なうず、ゲーム自体は無料でずっと楽しめるようにするというもの。たとえ無料ユーザーであっても、いつか課金してくれるチャンスがあるため、有料ユーザーも無料ユーザーもどちらもお客様と考えることが強調された。

ポカポカ運営1

2番目の特徴は、最近、増えている外部のSNSと連動する形のキャンペーンに関するもの。特にTwitterなどで宣伝のための定型文をポストさせるキャンペーンがあるが、そのようなキャンペーンは、友人関係を犠牲にするため、『パズドラ』の運営では行なっていないという。

ポカポカ運営2

3番目の特徴は、具体的には公式Twitterアカウント(id:pad_sexy)を用意し、ユーザーとの交流をはかるというもの。クレームなどで叩かれることも多いが、ユーザーからの要望をいち早くつかむことで運営の助けになるという。さらに、SNSでユーザーが積極的に発言しやすい環境を築くことを重視しているそうだ。

ポカポカ運営3

4番目の特徴は、攻略情報をゲーム自体に入れることはできないため、ゲーム外のメディアとの連動を重視するというものだ。『パズドラ』では、あえてゲーム内でのコミュニケーションを取りにくくすることで、外部のサービスでコミュニティが形成されることを狙っているという。

ポカポカ運営4

5番目の特徴は、オンラインゲームは24時間365日、万全なサポート体制を整備するのが重要であるという指摘だ。アーティストがライブで喉の調子が悪いときは、当然のようにお詫びをするように、サーバ障害などには迅速な対応を行なう必要性がある。

『パズドラ』では、サーバトラブルのたびに、課金アイテムである「魔法石」を配っているため、現在では魔法石のためにサーバトラブルを歓迎するユーザーさえ存在のしているという。

ポカポカ運営5

6番目の特徴は、ソーシャルゲーム業界の常識と真っ向対立するため、驚くべき内容だ。アプリ★ゲットのインタビューでも山本氏が応えていたように、『パズドラ』の運営はARPU(一人あたりの売上高)を一定に抑える努力を行なっているという。具体的には、パッケージソフトが一本買えるくらいの5000円から10000円あたりを目標に設定しているそうだ。

(参考インタビュー:http://appget.com/c/news/8691/pazdra/

ポカポカ運営6

こらら6つの特徴に示されるポカポカ運営を行なうことで、『パズドラ』のユーザーの継続率は月をまたいで8割という高い水準を保っている。山本氏は、この方針がソーシャルゲームの常識と大きく異ることを理解したうえで、長期的に見るとこのやり方でも上手くいくと強調した。

 

ゲームとは何か?遊びとは何か?グラスホッパーの新作『イージーダイバー』で魅せるクリエイター魂

三人目はグラスホッパー・マニファクチュアの飯田和敏氏。『アクアノートの休日』、『太陽のしっぽ』、『巨人のドシン』といった個性的な作品を手がけてきた飯田氏だけにあって、「22世紀のための準備運動」と題された発表は哲学的な内容。

「ゲームビジネスセッション」という枠組みにとらわれないゲームクリエイターらしい報告で、創作行為の楽しみと苦しみが相混じった印象的なものであった。

グラスホッパー、飯田氏

まず飯田氏は、いきなりゴーギャンの有名な絵画「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」をスライドに移し、「ゲームはいったい何の役に立つのか?」と哲学的な問いを投げかけた。

ゴーギャン

飯田氏自身は子どものころに出会ったスペースインベーダーに影響されクリエイターを志し、今は22世紀の子どもに影響を与えるような野心的ゲームを作っていきたいと述べた。

そして現在のコンソールゲーム市場が低迷する一方で、スマートフォンなどにはまだまだ新しい試みが可能であり、ゲーム産業はこれからも滅ぶことはないと語った。

飯田氏の経歴

そんな飯田氏が現在、開発しているゲームは『イージーダイバー』というスマートフォン向けのものだ。飯田氏の原点となる『アクアノートの休日』のオンライン版が作れないかと模索している中、できるだけ多くのユーザーに遊んでもらいたいと思い、スマートフォン向けに開発を行なってきたそうだ。

イージーダイバー

2012年の夏にいったん完成したが、NHNのSNSアプリ「LINE」と連携したゲームとしてリリースすることが急遽決定したため、現在、開発を白紙にもどして作り直しているそうだ。

爆発的にユーザー数を増やしているLINE GAMEでリリースできるのはうれしいことだが、自らの作家性が薄くなることには、複雑な心境があると言う。それでも、オンライン上でマルチプレイが可能、タッチデバイスに特化したUIなどスマートフォンらしい作品になる予定で非常に期待が持てる作品だ。

(LINE GAMEについてはこちらのインタビューを参考:http://appget.com/c/news/6979/linegame/

レコード

最後に飯田氏はレコード盤をスライドに映しながら、メディアの変化とともに「かわるもの、かわらないもの」を説明した。そして、ビジネスやメディア、ハードウェアが変化しても、「遊び」そのものは変化しないと強調した。

飯田氏は「遊びとは何か?」という問題に対して、「現在は役に立たないが、遠い未来には役に立つかもしれないもの」という応えを提案する。

メディアの変化とゲーム

『アクアノートの休日』や『イージーダイバー』は、海底での謎の生物とのコミュニケーションを行なうというゲームであるが、それらは明らかに現在は役に立たない「遊び」でしかない。

しかしながら、そのようなコミュニケーション欲求は未来の誰かとのコミュニケーションに役に立つかもしれない重要な「遊び」であると、飯田氏は自身の考えを述べた。

遊びとは何か?

飯田氏の発表は「ゲームビジネスセッション」という内容から大きく離れたものであったが、「正々堂々と役に立たないこと」を積極的にやっていくのが自身の使命であると語る姿は、現在のゲーム業界においては印象的なものに映った。

 

結局は面白いゲームが生き残る!

3人のクリエイターによる発表が終了した後のトークセッションでは、ビジネスの話題よりもクリエイター魂を魅せつけるものとなった。司会の瀬川氏は、ゲームの企画のための資金集めのために、どのように人々を説得しているのかを質問した。

セガの酒井氏やガンホーの山本氏は、短期的な利益よりも、長期的な利益を重視すると述べた。

他方、グラスホッパーの飯野氏は、「正直、ビジネス的にはわからないが、100年待ってろ!」と大胆な発言を行ない、大いに会場をわかせた。さらに、飯田氏は絵画などの芸術が何百年も生き残っているように、ゲームは文化として今後も残り付けるだろうと、熱弁した。

「ゲームビジネスセッション」と題されたフォーラムであったが、結果として浮かび上がったのは「結局は面白いゲームが生き残る」というクリエイターの姿勢であった。

ソーシャルゲームの成功以降、ビジネスの話題が中心となるゲーム業界の中、クリエイター本来のあり方に気付かされる情熱的なセッションであったといえる。

 

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エレメンタルナイツオンライン THE WORLD

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190万人が遊んだフル3DオンラインRPG!仲間とドラゴンを倒せ 「エレメンタルナイツオンライン THE WORLD」は美麗3Dファンタジー世界を舞台に、全国の仲間と冒険をするオンラインRPGだ。だーいぶ前にガラケー版をプレイしていて、今回はじめてスマホ版を遊んでみた。グラフィックや音質が進化しているのはもちろんだけど、一番すごかったのは操作面だ。チュートリアルの流れやヘルプの説明が丁寧で進めやすい。クエストの目的地を矢印で示してくれる。移動スティックを触らずに進める「オートダッシュボタン」が搭載されているなどなど。オンラインRPG初心者にとって遊びやすい機能が多数盛り込まれているのがすごく良いね。 ゲームの流れは、世界の各地で発生するモンスターの暴走を食い止めるため、様々なクエストを攻略していくというスタンダードなもの。ちょっと変わっているのがクエストの報酬で、通常は経験値や資金やアイテムを入手できるが、このゲームではスキル用の経験値(スキルポイント)も得られる。キャラのスキルを鍛えるためにひたすらモンスターを倒すゲームが多い中で、この機能はありがたい。 他にも、ログインボーナスや補填でアバター用の課金ガチャを無料で引けたり、仲間を集めて巨大なドラゴンに挑む「ドラゴンタワー」モードも搭載されていたりするので、やりこみ要素も高い。ただ、オンラインゲームなので更新によってゲームバランスが変化するの点は気になる(最近の更新でレビュコメも荒れている模様)更新性があるので、今後の展開に期待したい良質なオンラインRPGだ。 全文を読む

モンスターウォーロード

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通信待ちなし!サクサク進めるモンスター育成シミュレーション 「モンスターウォーロード」はモンスターを集め、同盟を組んだ仲間とともに巨大なボスを倒す育成バトルシミュレーション。最近遊んだソーシャル付きバトルゲームの中で最もサクサク動く!読み込み待ちでけっこうイライラしていたんだけど、そういったストレスを感じる部分がなく、テンポ良くプレイできた。これ、当たり前なようでうまく作られていないゲームが多いんだよなぁ。 ゲーム内容はクエストを攻略しながらモンスターを集め、「調合」を繰り返して部隊を強化していくおなじみのもの。モンスターにはレベルの概念がなく強化できないが、クエストでUC(アンコモン)系のモンスターを獲得し、それを調合することでレア度の高いモンスターも入手できる。調合用の資金と素材となるモンスターは無課金でも集められるため、時間さえかければ充分に部隊をそろえることが可能だ。 そうして強化した部隊を使って他プレイヤーとバトルするのはもちろん、同盟を組んだ仲間とともに強力なボスモンスターを倒す討伐ミッションも用意されている。同盟を申請しにくい、頻繁にバトルを挑まれる等気になるところもあるが非常に快適に遊べた育成ゲームだった。 全文を読む

Wired (ワイアード)

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解けないなんて言わせない!正解が無数に存在する自由度の高いパズル Wired (ワイアード)は交差したレーザーを移動させて交差しないようにするパズルゲーム。交差していないレーザーは緑色になるので、全てのレーザーを緑色にすればOKだ。ほかのパズルゲームとは違い正解が1つじゃない!パズルゲームには珍しく、時間停止や爆弾などのサポートアイテムが使えるのは新しい。BGMや効果音があるので軽快にプレイでき、簡単なのでサクサク新しいステージに進めて面白かった。 難点は簡単すぎるところだが、それは難易度1での話。コインで難易度の開放ができるので飽きない。今までパズルゲームがクリアできないと悩んできた人に遊んでほしいゲームです。 全文を読む

大人気RPG「ペルソナ4」がソーシャルゲームになってGREEに登場

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株式会社インデックスは、大人気RPG「ペルソナ4」のソーシャルゲーム「ペルソナ4 ザ・カードバトル」を、「GREE」にて9月24日より提供開始した。

ペルソナ4 ザ・カードバトル画像1

このゲームでは、「ペルソナ4」の世界観をベースに400体以上のキャラクターがカードとなって登場。プレイヤーは「ペルソナ4」の舞台である八十稲羽を探索し、様々なカードを集めていく。

ペルソナ4 ザ・カードバトル画像2

探索するなかで、原作に登場したキャラクターたちと出会い、バトルを行う。それだけでなく、強力なライバルをほかのプレイヤーと協力して倒してゆくソーシャルゲーム要素も取り入れられている。

ペルソナ4 ザ・カードバトル画像3

またリリースを記念して、回復アイテムやレア・カードが当たりやすくなった「スペシャルガチャチケット」など、豪華プレゼントキャンペーンも開催中。

ニュースリリース http://indexweb.jp/news/2012/10470.html

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MLB公式ライセンスゲーム「メジャプロ」が正式オープン

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株式会社モブキャストは、メジャーリーグベースボール(MLB)の公式ライセンスを取得したソーシャルゲーム「メジャプロ」9月24日に「mobcast」で正式オープンした。

メジャプロ画像1

このゲームはメジャーリーグを舞台としたプロ野球カードゲーム。ユーザーはメジャーリーグのチームオーナーとして、MLB所属選手を集め、自分だけのオリジナルチームを作り、日本のチャンピオンを目指す。

メジャプロ画像2

選手には、日本人選手を含む全30球団の現役選手が、実名・実写で登場。選手それぞれに詳細なプロフィールも記載しており、ゲームを通じて選手について詳しくなることができる。

さらにこのゲームでは、「ユーザー監督システム」および「スカウトシステム」を導入。試合を行うことで監督としての経験値が高まり、統率力、攻撃力、防御力を上げることができる。スカウトシステムでは、ユーザーがスカウトを任命し、選手を強化するカードなどのアイテムを獲得させる。まさに「オーナー兼監督」として他ユーザーと戦うという内容。

ニュースリリース http://mobcast.co.jp/news/service/2012/0219.html

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オタク対ゾンビ

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いやぁぁゾンビにもボコられるぅ!何気にオンライン対応も完備したフルボッコ格闘アクション 「オタク対ゾンビ」は、オタクがゾンビの徘徊する学園を救う格闘アクションだ。今度の舞台もアメリカンナイズされた学校。夏休みを終えたオタクは意気揚々とそこへやってきた。いつもと同じように、適当な生徒をフルボッコしていると、不意に級友に話しかけられる。「隠し持っていた『ある物』を学園にばらまいてやったぜ、へっへっへっ」誤訳が多いので分かりにくいが、たぶんそんなこと言っていた。 そうしてストーリーを進めていると画面が暗くなり、廊下にいたサンドバックたちがいなくなる。どうやら学園にTウイルス(カプコンに怒られないのか)が撒き散らされ、生徒たちがゾンビ化したようだ。レディファースト?スクールカースト?ゾンビがどうした、糞食らえ! とばかりにオタクは、可哀想な彼らをボコボコにする。 何気に日本語化(誤訳多し)、ガード&ダッシュができるBボタンの追加、オンラインルームで多人数対戦ができるなどパワーアップしていやがる!前作よりもさらにカオス度が増し、より好みのクソゲーっぽくなった異色のゲームだ。 全文を読む

お住まい夢物語

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この世界だとモテまくるかも?夢のマンション経営シミュレーション 「お住まい夢物語」は、マンション経営シミュレーションです。最初は小さなアパートからスタートし、間取りや、家具をコーディネート、住民を増やしていき快適な生活を提供するというものです。ユニットバスルームや和室風など、様々な専門部屋が用意されていて、発見されると部屋と住民がグレードアップします。研究をしアイテムを増やし、部屋の模様替えをしてみたり試行錯誤しながら見学会を開いて、住民が決まった時の喜びはかなりデカいです。家賃を払って貰えない事もあるので、気をつけながら長いスパンで根気よくやりましょう。夢中になりすぎて寝不足なること覚悟してください。最初から備えてあるアイテムが少なくて2人目に住民が来るまで時間かかっちゃいました。経営って難しい。 このシミュレーションでは、恋愛、結婚もします。増築して家族向けの広い部屋を作ったりと悩みを聞いたりして人生のお手伝いもします。生活環境と、家賃回収のバランスが難しいのでリスクを考えながら設計していきましょう。 全文を読む

会社を倒産させて人々を幸せにしていく斬新なゲーム性の「とうさん」がGoogle Playにて登場

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デベロッパーのRucKyGAMESは9日、倒産力によってみんなを幸せにするゲーム「とうさん」をGoogle Playにて配信した。

倒産力を使い人々を幸せにするゲーム。

ゲームにはモードがあり、それぞれの内容を以下。価格は無料。

■ホーム 気付くと空き地に人々が集まってくるので、タッチして倒産力で幸せにしていくモード。

ホームモード。

■旅 おじさんが色んな会社に旅して、行く先々の会社を倒産させて皆を幸せにする。 何度か同じ会社に旅すると、倒産し、既に倒産済みのビルは、現実世界での日付が変わると復活する。

旅モード。

■相談 悩みを抱えた人達が来るので、倒産力で幸せにしてあげるモード。 たくさん幸せにすると、倒産力Lvが上がる。 TP(倒産をしやすい会社にするためのポイント)の上限値や、悩みにくる人の種類が増える。

相談モード。

■パズルモード ひまつぶしにパズルゲームが遊べる。 同じ色のおじさんブロックを二個以上なぞると起業してビルができる。 ビルは色関係なく二つ以上揃うと倒産して消える。 全員を幸せにするか、にっちもさっちもいかなくなったら終わり。

パズルモード。

■その他 単独の項目を用意するのが面倒だったり、行き場に困った要素は全てここに追いやる。 その他という表現をすることで、なんでも置けるようになっている。

Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ruckygames.tousan

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パーティーウェーブ

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ジャンプが決まるとかなり興奮!光る水しぶきがまぶしいサーフィンゲーム 「パーティーウェーブ」は、ターンやジャンプを駆使し、うまく波に乗り続けるサーフィンアクションゲームだ。まずは妨害してくるカメや珊瑚礁をかわしながら、波の来るポイントまでパドリングしよう。海面で白いので「もや」がかかっている所が波ポイントなので、そこまでキャラをタッチして移動させればOK。キャラは1人ではなく最大4人(3人と1匹)登場するので、全員まとめて波ポイントまで誘導できればパーフェクトだ。 次に、来た波に乗って、ワイプアウト(ボードから落ちること)しないように上手くサーフし続けよう。キャラをタッチすればターンができるのでなるべく波の上方に居続けることが大事だ。そしてもっとも気持ちイイのは「ジャンプ」。成功すれば高得点がもらえるぞ。こちらも全員波の上に残り続ければパーフェクトとなるが、クラゲ(タッチするとキャラが電気ショックを受ける)なども出てきて、全員を操作し続けるのは難しい。そのぶんかなりやり込める内容だ。 全文を読む

ヒルクライムレース

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車体をグワングワンとバウンドさせて疾走する新感覚カーアクション 「ヒルクライムレース」は起伏の激しい丘をアップダウンしながら進んでいくカーアクションゲームだ。操作はアクセルとブレーキのみなので単調なレースゲームかと思われるだろうが、実はそうではない。崖のような急な登り坂でスピードを出し過ぎると前輪が浮いて後ろに転倒してしまい、逆に下り坂はスピードを出しすぎると前のめりで大事故になってしまうのだ。 ちょっとしたでこぼこ道でも激しくバウンドするほど車体が軽いので操作が難しいが、何十分かプレイを続けて操作に慣れると上下動しながらフワっと進んでいく走行スタイルが気持ちよくなってくるぞ! 全文を読む

腹黒チェッカー

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意外に当たってる!?自分の腹黒度をこっそりチェック 「腹黒チェッカー」は、その名の通り、自分の腹黒度をチェックしてくれる診断アプリだ。僕はもちろん腹黒度0%の天使のような存在だと自負しているので、チェックする必要なんてないのだが、それではレビューにならないので試しにチェックしてみたぞ。「お金と友達どちらが大切か」とか、「死にたいと思ったことはあるか」など、ストレートな質問が多く感じられたが、一通り答えていくと診断結果が表示されるぞ。僕の診断結果は...。 「魔物的腹黒」えっ?「{自分の手は汚さず、涼しい顔で周囲をけしかけ目的を達成するあなた。」ま、まぁ所詮は診断アプリだし(震え声)診断結果は腹黒度によって称号のようなものを与えられ、詳しい説明書きも載っているぞ。まあ天使の僕が魔物的腹黒なんてありえないのできっとバグか何かに違いない。きっとパッチで修正されるはずなのでそしたらまた診断してみようと思う。 全文を読む

スーパー ブルーラビット ワールド

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既視感がハンパなく漂う世界で青ウサギが暴れまわる横スクロールアクション! 「スーパー ブルーラビット ワールド」は、世界的に有名な配管工おじさんのゲームをリスペクトしたゲームだ。Androidには、いくつかマ○オをリスペクトして作られたゲームがあるが、僕がプレイしてきたそれらのゲームの中では断トツにクオリティーが高い!ゲーム構造はマリ○そのものなのだが、青ウサギや敵キャラ、マップ構成やオブジェクトはオリジナリティ溢れるものになっており、巨大化もキノコじゃなくてニンジンだ。慣れ親しんだゲーム性だけあって、初見プレイでもサクサク遊ぶことが出来るのも嬉しい。操作性も、スマホで遊ぶことを考慮されていて、タッチパットでも十分快適にプレイできるので、是非遊んでみて欲しい。 全文を読む

スクウェア・エニックスの人気タイトル「CHAOS RINGS」がGoogle Playに登場

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スクウェア・エニックスは10日、Google playにて人気タイトル「CHAOS RINGS(ケイオスリングス)」を配信を開始した。

スクウェア・エニックスの人気タイトル「CHAOS RINGS」。

同タイトルはスクウェア・エニックスの運営する「SQUARE ENIX MARKET」で配信されているものと同等のもので、アプリは1100円の個別課金で販売となる。

ケイオスリングスとは? オーソドックスなゲームシステムを踏襲しつつ、4本のシナリオが織りなす壮大な物語のRPG。驚くほど滑らかに動く3Dグラフィックが魅力のゲームだ。

ゲーム画面。

ゲームの特徴 豪華声優陣によるキャラクターボイスを実装 滑らかに動く3Dグラフィック Androidの性能をフルに活かした豪華なサウンド それぞれのペアで違う展開を見せる重厚なストーリー&マルチエンディング 洗練された王道のゲームシステム・戦闘 隠しボス・隠し武器などのやり込み要素で、どこまででも遊べるゲームボリューム

ゲーム画面。

Google play https://play.google.com/store/apps/details?id=com.square_enix.chaosrings.googleplay

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ドコモ、今冬発売の新端末15機種を発表

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NTTドコモは11日、今冬に発売される新モデルの携帯電話15機種を発表した。

ドコモの冬モデル。

発売される機種は以下。

XperiaTM AX SO-01E 追求したのは、「自在」という感覚。All in one Stylish XperiaTM。

Disney Mobile on docomo N-03E 手にした瞬間からディズニーの世界を楽しめるDisney Colorスマートフォン。

ARROWS Kiss F-03E ハイスペックをこのSweetデザインに。美スマートフォン。

ARROWS V F-04E エンタメもサクサク快適!クアッドコア&大容量メモリ搭載のハイスペック。

MEDIAS U N-02E カジュアルデザインと耐衝撃・防水など5つのガードで、毎日をアクティブに!

N-02E ONE PIECE 連載15周年を記念してついに登場!ワンピースコラボスマートフォン

Optimus LIFE L-02E 香り立つデザイン×充実の安心機能のOptimus。

GALAXY S III α SC-03E AndroidTM 4.1とクアッドコアCPU搭載。GALAXY S IIIのプレミアムモデル誕生!

AQUOS PHONE ZETA SH-02E 世界初!省エネパワーと高画質を実現した新世代ディスプレイIGZO搭載スマートフォン。

GALAXY Note II SC-02E 想像を超える進化!あなたの日常をもっと楽しくクリエイティブに。

ARROWS Tab F-05E フルHD大画面&大容量バッテリーのハイスペックスリム防水タブレット。

F-01E 強さも美しさも兼ね備えたハイスペックスーパースリム防水。

N-01E エレガントなデザインに長持ちバッテリーを搭載した防水スリムケータイ。

P-01E 見やすい・押しやすい・聞きやすい 大画面 防水ケータイ。

SH-03E 便利機能も充実!サクサク快適操作×スタイリッシュ防水ケータイ。

NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/product/2012_winter_feature/lineup/index.html

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アングリーバードとスターウォーズのコラボ作品が11月8日リリース

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RovioMobileが配信する人気ゲーム「アングリーバード」の続編が、スターウォーズとコラボして11月8日にリリースされることが分かった。

サイトトップのプロモーションイラスト。

公式サイトではプロモーション動画を配信したり、公開までのカウントダウンを行ったりしている。また、アングリーバードの自作イラストの募集も呼び掛けている。

プロモーション動画 http://www.youtube.com/watch?v=lyB6G4Cz9fI

公式サイト http://angrybirds.tumblr.com/

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~編集長のみやげ旅~祝 移転!株式会社コロプラ編 

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編集長のみやげ旅

 

散歩大好き、おみやげ大好きな編集長が行く「編集長のみやげ旅」。今回は恵比寿に行ってきましたよ!

編集長のみやげ旅

 

「毎度おなじみ」みたいなノリで始まりましたが、今回が記念すべき第一回です。

「編集長に渡したいおみやげがある!」というスマホゲーム関係社の皆様からのご連絡お待ちしております!このコーナーが続くかどうかはあなた次第!ちなみに第2回はまだ決まっていません。

※「おみやげ」には、新作ゲームのリリース情報も含まれます。

 

そんなわけでコーナーの行く末にソワソワしながら恵比寿駅に降り立ったところでまず目に入ってきたのが

 

 

見慣れた青いクマのマーク!

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

 

そう、本日の目的地は最近「恵比寿ガーデンプレイス」に引っ越したばかりの「株式会社コロプラ」さんです。移転をお祝いしに新オフィスにオジャマしてきました。

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

 

恵比寿!ガーデン!プレイス! おしゃれ!瀟洒!ハイカラ!

恵比寿駅は、元々ここにあったサッポロビールの工場で作られたエビスビールの輸送のために作られた駅なんですってね。私は知りませんでした。編集長も知りませんでした。

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コロプラさんの新オフィスは恵比寿ガーデンプレイスタワーの32階をまるっとワンフロア使用!

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32階に行くと、いきなりエレベーターにマスコットキャラクターのクマ! 「エレベーターって入居者がデザインしていいんだ・・・。」と編集長と感心していたら、 ※後で聞いたら、無理を言って、このエレベーターにもデザインを施してもらったみたいです。

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ご本人がいらっしゃった。

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横にならないと降りられないらしい。

 

 

編集長、大コーフン

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せっかくなのでエントランス前でパチリ。

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パチリ。すごい迫力。

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たまにご出社なさるらしい。今日は会えてラッキーだったみたいです。

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エントランスを抜けると大量のお祝い!まわりはぐるっと打合わせスペースになっていました。壁全体に木材が使われていて暖かい雰囲気。

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胡蝶蘭にまざってクマが! ずっとここを守ってたんだね。。

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編 エントランスに入って右手には受付の電話とコロプラのミッションが。

以前のミッション「人々の生活をエンターテインメントにする」からワールドワイドにスケールアップして

「エンターテインメントでネットとリアルをつなぎ、世界中の日常をより楽しく、より素晴らしく」になっています。

地図も世界地図!

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左手にはお客さん用のミネラルウォーターが入った冷蔵庫と

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ガラス張りのキッチン。え、キッチン!?

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前のオフィスでも社内にキッチンがあったそうな。コロカの提携店舗選びのために取り寄せた食材をここで調理して試食会をするんだとか。昼食を作っている社員さんもいるらしい。 ※コロカとは、コロプラ社が発行する「日本の逸品カード」のこと。このカードは"日本の逸品"を扱うお店でもらうことができます。そのお店がコロカ提携店。提携店で商品を購入すると、購入金額に応じてコロカをもらえます。(株式会社コロプラコーポレートサイトより)

コロカ提携店はここから探せます http://colopl.co.jp/coloca_shop/

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会議室にはそれぞれ「コロニーな生活」内のアイテムの名称が。 今回は「ファーストクラス」をご用意いただいていました。人生初のファーストクラス!

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窓からの景色がすごい! 東京タワーと、スカイツリーと、六本木ヒルズと、ミッドタウンを一望。

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セミナールームに向かう通路には、なにやら日本地図が。

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よく見るとコロカ提携店のシールが貼られていました。

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提携店舗、すごい数! 9月末時点で153店舗提携しているそうだ。

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セミナールームの名前は「繁栄の象徴」

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50人収容のセミナールーム。奥の開きそうな壁は開きます!

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壁の向こうがこちら。社員のみなさんのリラックススペースだそうです。 オシャレ! 全社でミーティングをするときは先ほどの壁を開くんだとか。

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真ん中の机に、朝はフルーツバー、昼はサラダバーが設置されるんだそうです! うらやましい!

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奥にはゲームスペース。手前にはXBOX(キネクトつき!)とPS3、奥にはWii。

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Wii側はやけに音響がちゃんとしていました。ここには映っていませんが、ソファーの両脇にもスピーカーが。サラウンド!

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

 

コロプラでは業務に関係のある書籍や雑誌などは会社で購入してくれるとのこと。 必要とあらばマンガも、らしい。 マキバオー!

そういえば凱旋門賞のオルフェーブル、残念でしたね、編集長。

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取材中にこんな景色が!すごい!ここではたらきたい!

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と思った方はコロプラ採用ページへどうぞ。

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こちらはオフィスエリア。皆さんいいイス使ってますね、編集長。

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真ん中に写っている机は立ちミーティングスペース。スピードを重要視しているのでさっと集まってさっと話せるように立ってミーティングできるようになっているんだとか。

色がついている部分はホワイトボード!便利! (白いところに描きそうになって怒られました。)

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ここで試食会をしたりもするようです。この日もコロカ店の新店を選定すべく試食会のまっ最中でした。

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オフィスの窓から東京湾!

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そしてふたたびエントランスへ。 お花とキッチンに気を取られて見落としていましたが、コラボ賞品や (雷おこし美味しそう。。。)

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

 

賞状がいっぱい!

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

 

帰り際におみやげまでいただいちゃいました。浅草名物「雷おこし」のコロプラバージョンです!

アプリゲット編集長のみやげ旅 祝移転株式会社コロプラ編

 

コロプラさん、改めてご移転おめでとうございます! これからもおもしろいゲーム、期待しています!

 

株式会社コロプラ http://colopl.co.jp/

アプリ★ゲットがこれまでにレビューしたコロプラのゲーム http://appget.com/search/sa/?word=COLOPL%2C+Inc.&type=all

 

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恋人は専属SP

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仕事じゃなくてプライベートで守ってほしい!SPに24時間守られて過ごす危険な日々 「恋人は専属SP」は、命を狙われている主人公が身辺警護のSPと24時間一緒に過ごす恋愛シュミレーションゲーム。実は首相の娘であることが判明した主人公はそのことにより首相の政敵に命を狙われる。そこで優秀なSP5人のうち一人が24時間常に警護に当たることに。俺様キャリア・意地悪な幼なじみ・小悪魔系元アイドル・不器用な年上、元気な悪戯っこなど、それぞれ違った性格を持っている。話を進めると意外な一面が覗いたり、独占欲を見せたりと自分だけしか知らない顔にどきりとする。主人公もただ守られているだけではなくしっかりとした意見を持っているのが好感度あり。課金での追加要素も多くてひとりをじっくり楽しめる。 各話買い切りなので一話ずつの額は小さい。しかし全キャラ攻略+全エピソード制覇だと、総合的にコンシューマーより高くなる。ひとりのキャラに絞っても本編(¥450)+エピローグ(¥170)+続編(現時点で2種類、各¥350)+番外編(少なくとも全員登場のエピソードが現時点で9種類各¥350)でざっと数えて¥5000ぐらい。まだ追加の要素はあるようなので、長く遊べると思うか高いと思うか分かれるだろう。 全文を読む
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