まさかの新バージョンとしてガチャに追加されたカリオストロ。大人気な彼(彼女?)を主軸にPTを編成する際に必要となる情報をお伝えします。
相性のいいキャラクター
ここでは、闇カリオストロと相性が良いキャラクターを紹介していきます。相性が良いキャラクターとしては、奥義頻度が高くPT全体でどんどん奥義を発動することができるキャラクターや耐久性に難があるキャラクターが該当します。べアトリクス
べアトリクスは今の背水環境ではなかなか真価を発揮しにくい上にアビリティの構造が非常に難解なため、あまり評価されていませんが環境を整えてあげれば非常に強力なキャラクターです。 特に、べアトリクスは耐久性に非常に優れておりそれを闇カリオストロはさらに補強してくれます。 また、べアトリクスはTAを重ねることで自身で付与したバフの効果時間を延長します。それ故にべアトリクスを活用するためには武器編成などでTAを補助する必要があります。 ある程度のTA補助ができている前提ですが、TAを出した際に闇カリオストロの別枠バフは非常に効果的です。ヴァンピィ
ヴァンピィは2アビでスロウ付与しつつ味方の奥義ゲージを20%上昇させます。この能力はなるべく奥義を重ねていきたい闇カリオストロと相性がとても良いです。 また、1アビのディスペル(敵のバフを1つ消去)や3アビの魅了も非常に強力です。 闇カリオストロを主軸にする場合、どうしても長期戦を前提としなくてはならないため、敵の行動を阻害できるヴァンピィは非常に相性が良いです。リミテッド・オーキス
リミテッド・オーキスはもともと継戦能力が非常に高いキャラクターですが、1アビによって付与されるオーダーマリオネットが被ダメによって解除されてしまった際にステータスが大幅にダウンしてしまいます。その際に闇カリオストロの継続的な回復能力は心強いものとなります。 また、リミテッド・オーキスは2アビで味方の奥義ゲージを吸い取るためPT全体の奥義スピードが下がるように見えますが、その分リミテッド・オーキスがばんばん奥義を打つため、デメリットをあまり感じなくなります。闇ジャンヌダルク
闇ジャンヌダルクに関しては賛否両論あると思います。正直、完全に闇カリオストロと相性が良いとは言い切れない部分があります。というのも、闇ジャンヌダルクは自身のサポアビで背水を備えており、闇カリオストロの回復が火力底上げの邪魔になることがあるからです。 しかし、ここで敢えて闇ジャンヌダルクを取り挙げたのは、闇ジャンヌダルクの3アビのデメリットを確率的には非常に低いですが闇カリオストロのサポアビで解消することができるからです。 闇ジャンヌダルクの3アビは5ターンの間自信を不死身にするというものですが、その代わりに5ターン後に戦闘不能になるというものです。 アビリティの解除は自身のHPを全回復するという条件があります。そこで闇カリオストロのサポアビによる全回復が相性が良いと考えたからです。とはいえ、確率は非常に低いものなので発動したらラッキー程度に考えていてください。編成
続いて、闇カリオストロをPTの主軸にする場合の編成例について述べていこうと思います。 予め言っておきますが、闇カリオストロは現状の闇パの主流からは外れたタイプのキャラクターです。 なので、闇パを根本的に覆すような武器編成になるので今回紹介する編成を組む場合はある程度覚悟しておいてください。マグナ編成
これまでの水着ゾーイを主軸とした背水による瞬間火力重視の編成ではなく、いかに長期間コンスタントに火力を出していくかに重点を置いた編成になっています。キャラ編成は以下のようになります。名前 | 主人公(ダクフェ) | べアトリクス | ヴァンピィ | 闇カリオストロ |
役割 | デバフ・連撃支援 | アタッカー | 味方支援 | 味方支援 |
基本的に主人公は四天刃を装備させ奥義効果で味方の連撃をサポートします。その上で闇カリオストロの1アビと2アビでPTの火力を底上げしてコンスタントに高いダメージを重ねていく構成になります。
武器編成は以下のようになります。
メイン | 方陣 | 通常 | UNK | バハ武器 |
四天刃 | 斧6 | ケル銃1 | 1 | バハダガー |
ハデス編成
キャラ編成については先ほどと同じなので割愛します。 武器編成は以下のようになります。メイン | 方陣 | 通常 | UNK |
四天刃 | 斧1 | ケル銃3、コルタナ2、ディア弓2 | 1 |
コルタナによるデメリットはディア弓の守護でカバーしましょう。この編成は大前提として長期戦を想定しているのでHPの減少は最小限にとどめておきましょう。また、べアトリクスのTA支援が少し弱くなりますが、思い切ってコルタナの枠もすべてディア弓にしてHPもりもりでやるのも悪くないかもしれません。