【アウターワールドプレイ日記】第5回牢獄の外は謎の巨大都市

前回、なんとか牢獄から脱出した二人。会話はできないが、危機を脱したレスター君と相棒にはどこか信頼関係が生まれているようだ。今回はその先に続く複雑な迷宮都市のプレイ日記をお届けしたい。

さて牢獄を脱出した先はエレベーター。エレベーター上で上や下にスライドすると作動するシステムになっている。ゲームはここからアドベンチャー要素が多く、ルートは分岐するので少々ややこしいが、なるべくわかりやすく説明していきたい。

エレベーターから3つのルートを進むことができるが、まだまだここは序の口。ルートの順番を間違えなければ、問題ないので試行錯誤してみてほしい。なお上の画像にあるドームでは、舞台となる都市を一望するシーンがある。攻略には関係がなさそうだが、せっかくなので見ておきたい。

また銃の使い方には慣れておいたほうがいい。この銃はなんと2段階まで「溜め撃ち」が可能。1段階目は光線によるシールドが張れ、2段階目は壁などを破壊できる。行き止まりだと思ったときは、とりあえず溜め撃ちで破壊できないか試してみよう。

また相棒の存在にも注意しよう。自由度が高いゲームであるため、相棒を無視して進める部分が多い。だが相棒が活躍する場面が多いため、なるべく行動を共にしよう。

さて、都市を探索していると地下にたどり着くだろう。ダクトのような細いスペースはレスター君しか入れないため、一時、相棒とはお別れになる。さびしいかもしれないが、またの再開を祈って冒険を続けよう。

途中、電気がビリビリとなるシャワールームのような場所がある。これは銃のエネルギー補充の施設だ。この光線銃は溜め撃ちを連発するとエネルギー切れを起こすので、必ず補充しておこう。

壁を破壊してどんどん進んでいくと、一時的に外に出られる。手間に異星人たちが橋抜け、正面からも襲ってくる。光線銃で応戦しよう。ちなみにこのシーンでは異星人にまぎれて、手前の部分で相棒が逃げているのが見られる。ちょっとしたシーンだが、二人の行動がうまく絡まって表現されているのだ。

行く手を阻む敵を倒して進むと、大きな谷間にぶつかる。他に選択肢がないので、ダッシュしてジャンプしよう。妙にリアルなレスター君のジャンプにはヒヤヒヤするのだが、果たして向こう岸まで届くのか！？結果は次回のお楽しみ！

[次の回] ・明日配信

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