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前回、アナザーワールドの序：外側の世界について書き、今日は破：冥府の七者について書こうと思っていましたが、
先にもともとあった世界のほうを進めることにします！予告と内容が異なりすいません！
基本的に観察日記に生態調査という項目がついたのと、ネズミ1匹食べて得られる親密度が増した（進化までの過程が短縮された）だけので一気に最終バージョンまでやっちゃいます！
ふう、プレイしている最中、中島みゆきの地上の星が頭の中でリピートされていました。はい、ど～でもいいですよ～（爆）
やはり最後まで特に大きな変更点はありませんでした。
親密度が上がりやすく、かつ生態調査という新項目があるおかげで何とか作業ゲーにならずに楽しめた！
さ、それでは気になる生態調査の内容を一気にズバっと松浦あややバリに見ていきましょう（ちょっとテンション上がっておかしくなってしまいました）！！
身長：おにぎり三個分 どこでもいるネコ。 ダンスと二足歩行とネズミ捕りが得意。
知能指数：ヒラメとカレイの違いがわかる 手先が器用で編み物にハマる。 リリアン網が得意で、 意図がすごい勢いで減る。 ただ刺繍は苦手。
握力：お茶碗とお箸を正しく持てる タンスの引き出しを開け閉めするのがお気に入り。 1日に3度、手をはさんで涙目になる。 1日に7度、引出しに頭をぶつける。
跳躍力：フリーフローラインからダンク パズル雑誌が好き。 パズルが解けなくてたまに徹夜する。 問題を雑誌に投稿して 既にいくつか採用されている。
脚力：ユーラシア大陸を横断可能 樽の上に漬物石代わりによく座る。 なぜか30秒で出来上がってしまうので、 すぐにどかされてしまうのが悩み。
嗅覚：鼻がない レンタルビデオに夢中。 全米との一体感を感じたり、 最高の感動にふるえたり。 ただキスシーンになると テレビのスイッチを切ってしまう。
磁力：背中にスプーンが張り付く かなりのチョコレート作りセンスを持つ。 テンパリングもお手の物。 チョコが食べれないので、 味見ができないのがたまにきず。
霊感：お寺で留守番できる 一年中クリスマスツリーを飾っている。 最初は邪魔だったが、 キュウリとナスを飾って お盆にも対応するなど進化が見られる。
コミュ力：ネット弁慶 ピラミッドに強い興味を持ち始める。 スフィンクスに聞きたい質問をメモっているが、エジプト後はからっきしダメなので 家庭教師を探している。
ネコっぽさ：国士無双 宇宙を隈なく観察するため、 高級な望遠鏡を購入したが 裸眼でもハッブル宇宙望遠鏡以上に見えることに まだ気づいていない。 ネコと人々が共に暮らす為の持論を ブログで展開し、炎上した。
住所：小指と薬指の間 頭を下敷きでこすると髪の毛がふわっとするのはこのネコが持ち上げているから。 冬にドアノブに手を伸ばすとパチッとするのもこのネコが噛み付いているから。各レア度ごとの観察日記の内容は過去のプレイ日記かNEVERまとめで見てください。
最初の一文がそのネコが持つ最大の特徴が書かれていましたね。 ただ、日記内容との関連性が薄いというか、生態調査の内容からして今までにゃんこハザードプレイ日記で語ってきた独自のストーリー見解も少し違うんじゃないかって気もしますね（笑）
いいんです。このゲームは設定からいろいろと連想して楽しむものですから（開き直り）！
生態調査の内容は壮大でも何でもなく、クスっと笑えるネタ的なものでしたね。
後半にいくにつれてミステリアスかつシュールでスケールアップしていった日記の良さが少し薄まった感もありますが…
とりあえず、コンプリートしましたー！
バンザーイ、バンザーイ。パチパチ
ということで、次回、終焉に向かう物語の本当のエンディング、「世界の中心でアイを叫んだフランダースのネコ（仮題）」をお届けします！
お楽しみに！ [関連記事]
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