草野球の試合があった。勝てば東京ドーム進出という試合で活躍できず。
今シーズン10個めのデッドボールをくらい、レーザービームでライトゴロを記録したものの、肝心なところでは三振…。
結局引き分け再試合で来年に持ち越し。 今年は夏頃からチームを変えてやりましたが いかに井の中の蛙だったかを思い知った1年でした。
今まで2部の中クラスとの対戦が多かったのが2部の上位、 もしくは1部クラスと対戦するようになったことで
打率は4割から2割前半に下がりました。 年間で1個とか2個しかなかった死四球が10個以上に増えました(なぜかほぼ死球ばかり)。 チームでの立ち位置も4番から9番に変わりました。 凹みと無力さを感じる日々の連続でした。
それでも、このチームには
「うわっこいつ凄いな」
という上手なプレイヤーが何人もいるし、
試合中も試合後も議論をかかさず行い、
スコアブック片手に1時間の反省会を毎回重ね、 その後も場所を移して夜通しVTRで試合をチェックして反省会、 そこで課題を見つけては練習するという
ホントに草野球チームか?
と疑うレベルで野球と向きあったことでたくさんの「気づき」をもらいました。
来年は移籍2年目なので すべての数字で今年を上回って心底活躍したいと思います。
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