あのゲーセンのゲームがついにAndroidに移植された!
麻雀ゲームの代表格がAndroid/iOSに登場! 麻雀格闘倶楽部SpはゲームセンターやPS3などで展開されている超有名麻雀ゲームのスマートフォン版。満を持してAndroid版の登場だが、iOS版のユーザーともオンライン対戦が出来るのが大きな特徴となっている。プロ雀士64人のCPUと対戦できたり、オンライン対戦は東風戦、半荘、三麻、一局戦とテンポよく出来てラグも少ない。ユーザーが中断している最中はCPUがプレイしてくれるという機能を実装している。勝利を重ねることにより段位を認定され、ランキングと称号が上がっていくのも魅力の1つだ。BGMやグラフィックは十分すぎるほどで演出も豪華だ。若干、ゲーム内通貨とも言えるポイント、「MG」が完全オフラインのCPU戦でも消費されるのはやや難点だと感じたが、それもまた真剣勝負の味わいとも言えようか。
麻雀格闘倶楽部Spの一番の特徴はオンライン対戦 オンライン対戦だがラグや回線の不安定は感じなかった。中断してる最中にCPUが代打ちしてくれるのもナイスな機能だ。まぁ実力のほどはわからないのだが…。なお、ツモってから捨牌するまでに時間制限があるため緊張感はひとしおだ。じっくり考えるときの長考ボタンも実装している。ところでこのゲームは、オンライン対戦をするためにも、オフラインでCPUと戦う時も、MGと呼ばれるポイントを点棒に変換しなくてはならない。オンライン対戦で勝利した場合、消費したMGは変換される。だが負けた場合はその限りではない。まさに弱肉強食。勝てばプレイは延々できるが負ければポイントはすぐ尽きてしまうだろう。一応、毎日ログインボーナスとしてMGがもらえるが…。まさに非常なまでの勝負の世界を味わえるゲーム、それが麻雀だ。
麻雀格闘倶楽部Sp攻略のコツ さて、筆者は麻雀を詳しく知らない。というか正直に言うと知っているが弱い。というわけで、麻雀のコツを教える事はさすがに出来ないが、自動的にツモ/ロンをしてくれるアガリAUTO機能や、鳴かない場合に相手に考えを悟らせない「鳴無」機能を使いこなすことでストレスなくプレイできるはずだ。なお、長考ボタンは一対局に一回しか使えないのであしからず。十級から昇格し八段まで上り詰めると、四神を超えた「黄龍」の称号を得ることができるが…そこまでたどり着ける自信は正直自分にはない。ずーん。しかし食いタンあり、赤ドラありのルールでは明らかに鳴いてでもドラを基準にしたプレイが強いと感じたなー。たまには誰かの家でグデグデと麻雀したいなー。自分ちはいやだなー(*'▽'*)
全文を読む
↧