ガンホーが放つ次なる新作はスマホ時代のボードゲームRPGだ!
ガンホーの次なる新作はボードゲーム!? 「サモンズボード」は、累計2,400万DLを越え、今だ衰えを知らないモンスターゲーム「パズドラ」を生んだガンホーの新作ボードゲームRPGだ。本作の目玉であるバトルは、ターン制を採用。モンスターの移動は1ターンに1回のみで、移動&攻撃はモンスターの四方に書かれた「やじるし」の向きと数で決まる。複数の「やじるし」を敵に集めるとコンボが炸裂!パズドラ並みとまではいかないが、爽快感もひとしおだ。操作性・ゲームルールともにシンプルだが、敵から攻撃されず、かつ効率的にコンボを繰り出せるようモンスターを移動させる必要があり、戦略性も高く奥深い作りになっている。
ボードゲームとRPGを融合させた新しいゲーム性が特徴 モンスターの「やじるし」の向きと数によって移動・攻撃回数が変化するバトルシステムを採用。見た目はライトなイメージだし、ゲーム性もシンプルだがモンスターの特徴(連続・全体攻撃や射程距離の長さなど)をうまく活かしながら戦う必要があり、かなり頭を使う。イメージと反した奥深いゲームシステムには正直かなり驚いたが、その分長く遊べる作りになっていた。また、過去ガンホーがリリースしたゲームには実装されていないランキングバトルやギルド機能などが実装されているのも特徴的。他にもBGMはストⅡやスーパーマリオRPGを手掛けた下村陽子さんが担当していたりと、常に新たな挑戦をし、類似ゲームは絶対出さないガンホーのこだわりを強く感じた。
サモンズボードの攻略のコツ 主なゲームの流れはパズドラと同様、クエスト⇔バトルを繰り返し、コインや素材をゲットしてキャラを強化していく。さらに効率よく育成するには、ランキングバトル&ギルドをうまく利用して報酬を手にいれたり、攻略が有利になるギルド効果をゲットするのがオススメ。ランバトはダンジョンをクリアすると手に入るVSチケットを使って参加することができ、ランキング上位者にはレアモンスターや豪華アイテムが付与される。また、ギルドに所属していればギルドメンバーがランバトで手に入れたBPに応じて、様々なギルド効果が手に入るので、ダンジョン攻略も容易になってくる。
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