スマホ版ラーメン魂の攻略第2回目は効率良くレベル10まで進めるやり方について書いきた。
レベル10からは置ける具材が増えたりラーメン修行の旅に出たりすることができる。
店舗も拡大して店も盛り上がってきたところ。トルネコの大冒険みたいで嬉しい。
今回はアルバイトの雇用や店舗の拡大、全国修行などについて書こうと思う。
アルバイト雇用のコツ
まず、店舗拡大の布石としてアルバイトスタッフを増やそう。飲食店のアルバイトは時給1000円以上払うべきだと思う。それほどまでに過酷だ。
このゲームでもアルバイトは重要。店舗の規模よって雇える人数が違うが、
接客(ラーメンが売れるまでのスピード) おもてなし(SPゲストに与えるダメージに関係)
に注目して選ぼう。
アルバイトでゲストをもてなせる量(RPGで言うダメージ)はかなり変わってくるぞ。
まぁ、僕は見た目の好みで選ぶけど。 バイトの面接って現実でも雰囲気勝負なとこあるよね。 履歴書はなるべく綺麗な文字で書こう。
店舗拡大のコツ
注目はミッション「店舗改装大作戦・その1」クリア条件の「隠れ家的ラーメン屋」だ。これくらいのレベルだと「昔ながらのラーメン屋」が席数も雇えるバイト数もベストだが、高いねー。
しこしこと100%しょうゆとネギラーメンを仕込むしかないって事か…。
ラーメン屋ってやってみると地道な作業の反復なんだな、という厳しい現実、裏の苦労の部分まで再現できている、名作シミュレーションだ。
今じゃバイトも雇えて、複数のお客さんをさばけるようになりました!スキルアップ!
全国修行のコツ
ラーメン修行についてだが、これは各都道府県のご当地ラーメンをつくるための難易度が高めなミッション。ミッションを達成するのにはレアな具材が必要な時もあるが、総じて報酬もレアなものが獲得できる。
本当はこれだけでも攻略記事が5回分は書けるくらい奥が深いんだけど今回はさわりだけ。
全国修行のミッションをこなすのはただラーメンを作るのとは違い、色々な具材を集める必要がある。
レベル15までの攻略の道のり
レベル11
そろそろネギだけのかけそばに飽きた頃だと思う。キンカに余裕が出てきたら、具材でエビやチャーシューなど、原価よりも旨味重視で作ってもいい頃だ。
もちろんラーメンを作るだけじゃなく、手持ち無沙汰な時はラー友のところに積極的に食べにいったり、SPゲストをもてなしてみよう。
ラーとものラーメンから学ぶものは多い。具材ももらえることが多い。
レベル12
肉だらけラーメンはオススメだ。豚バラやチャーシューだらけの、男気あふれるアッパーなラーメン…現実で食べるのは少し気が引けるが、ゲームとしては旨味を優先するとかなりレベルアップがはかどるぞ。
うーん、いいのかこれで。
肉だらけラーメンは旨み(経験値)が高いのでLVあげにはオススメ。反面金稼ぎには向かない。
レベル13
そういえばPC版には余ったアルバイトの方を店外に出す「出前」というシステムがあるらしいのだが、この記事を書いている時点ではiOS、Androidともに実装されていない。だが、バージョンは早いペースでアップデートされているので、近い未来に実装される可能性はかなり高い。
ちなみに時間を進めようとしたらこんな表示に。ずるはいけませんね!
レベル14
課金要素としてのイメージが強い「ガチャ」だが、このゲームではお礼される事で貯まる「お礼ポイント」でもガチャが引けるほか、有料貨幣であるラーコインではなく「キンカ」でもガチャが引ける。お金に余裕があったら一回5000からでも大量の具材やレアな具材が出る事もある。
ミッションや全国修行達成のために無料の範囲内でも出来ることはたくさんある。
SPゲストをもてなしたときにできる「もてなしガチャ」満腹ptを貯めるもたくさん引くもお好みで。
レベル15
雨の日も風の日もラーメン一筋に打ち込み続け、ついにここまでレベルを上げることに成功した…。LV15で、やっと「初めての豚骨」を作れるようになったくらいだ。ラーメンの道は険しいんだな。
ガチャやミッションでスープのレシピを手に入れてないなら、相変わらず「ロイヤル赤甘味噌」をメインにつくっていくといいと思うぞ。
ま、それか100%しょうゆだけど…。
それだけじゃつまんないじゃないか。
レベルが上がるたびに具材やスープ、アルバイトが解放されていくので作業感がなくわくわくする。よくできてるぜ。
次回予告
次回は合成鍋とかレア具材についても語るたらと。ここが一番キモかもしれないぞ!よろしくぴ!余談:みそや林檎堂
実はラーメンフリークスの高野がオススメラーメンを紹介するコーナー。 今回は東中野 みそや林檎堂/アップルベーシック つけ麺。みそや林檎堂/アップルベーシック (みそや林檎堂/APPLE BASIC)
ラーメン屋とは思えないくらいスタイリッシュな店構え、格調高さをうかがわせる。一番高級で濃厚なデートで使えるラーメン屋と食べログに書かれていたがあながち嘘じゃないと思う。
かつて昼間は「みそや林檎堂」、夜は「Apple Basic」という2つの顔を持ち、いわゆる「二毛作」スタイルでやっていたこの店舗も最近はメニューが統合され親しみやすくなった。
魚介やとんこつのどちらも主張し、良質なチャーシューやほぐし肉が入ったスープは中央線沿いのラーメン屋の中では異端とも言える。、日本一を謳う地鶏のたまごご飯も人気だ。
惜しむらくは21時に閉店してしまうところ。筆者が会社帰りに自転車で帰宅する際、いつもこの店の強大なる誘惑と戦わなくてはならない、まさに”山手通りの門番”である。
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