絶妙な湯加減でお客さんを満足させろ!お湯と水の量を調節するカジュアルゲーム
湯加減を調節してお客さんを満足させるカジュアルゲーム いい塩梅は湯加減を調節することで、銭湯に入ってきたお客さんを満足させるというカジュアルゲームだ。湯加減の調節は実際のお風呂と同様、お湯のカランと水のカランをそれぞれひねることで行う。お湯を沢山出せばお湯の温度がどんどん上がってマグマのように煮え立つし、水をを沢山出せばお湯の温度がどんどん下がって凍える程冷たくなる。もちろん、お客さんにとってちょうどよい温度に調節することが、お客様を満足させることに繋がるぜ。お客さんが満足しているかどうかは、お客さんの表情と様子ですぐわかる。制限時間以内に、できるだけ沢山のお客さんを満足させることを目指そう。お客さんを満足させることで手に入るポイント「カポーン」を貯めれば、銭湯の設備を強化していけるぞ。
いい塩梅の特徴は湯船の温度が常に変り続けること 一度ちょうどいい塩梅に湯船の温度を調節すればそれでOKか?というと、もちろんそんなことはない。お客さんが入ることで、湯船の温度は高くなったり、低くなったりするのだ。このため、常にお湯と水のバランスを取り続けるのが重要だ。さらに、場合によっては銭湯の壁がすべて倒れ、真冬の外に湯船がそのまま放り出されることもある。当然、湯船の温度は急降下。ちょっとやそっとのお湯では足りなくなる。さらにその後、銭湯の壁が元に戻ると、今度は湯船の温度が急上昇。急いで大量の水を入れる必要にかられてしまう…。こんな風に、常に状況が変り続け、対処に追われるというのが本作のおもしろいところ。状況を見ながら、お湯、水、お湯、水…と絶妙に湯加減をコントロールしていると、思わず夢中になり、アドレナリンが出て気持ちよくなってくるぜ。
いい塩梅の攻略のコツは満足させる客を選ぶこと 子どものころ銭湯に行った時、子どもの俺にとってはお湯の温度が熱かったので水で埋めてたら、お年寄りに「ぬるくなるだろ!」と怒られたことがあるぜ。人によって丁度いい温度が異なるんだから、難しいよな。本作でも、お客さんによって最適な温度というのは異なる。だから、異なるタイプのお客さんが一度に湯船に入っていると、あるお客さんは満足してるのに、あるお客さんは「熱い」と言い出し、あるお客さんは「冷たい」と言いだす。一体どうすりゃいいんだ!?そんな時のために、お客さんに優先順位をつけておこう。お客さんによって、手に入る「カポーン」の量は異なる。だから、異なるタイプのお客さんが一度に湯船に入った場合には、最も多く「カポーン」をくれる人に温度を合わせるのだ。
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