光を取り戻せ!音楽もグラフィックも美しすぎるパズルゲーム
美しい光をゴールまで導け! 「God of Light」は美しすぎるグラフィックと洗練されたBGMが特徴のパズルゲーム。海外産アプリだが日本語にも完全対応していて流石の一言だ。キュートなキャラクター(光の神?)、シャイニーを操り、 3つの世界と75のステージをクリアしていく。鏡、プリズム、スプリッター、コレクター、ブラックホール、フィルターを使って光をコントロールしていくのがめっちゃ楽しい。音楽はエレクトロニック・ミュージックのカリスマ、UNKLEが作曲!と、話題に事欠かない。なお、Androidでは最初の1ワールドがプレイでき、ゲーム内課金で残り2つの世界がプレイ可能。iOSでは有料版が配信中だ。こちらもおそらくすべての世界のアンロックに追加課金が必要なようだ。
「God of Light」の一番の特徴はBGMとグラフィック しかしこの美しいグラフィックはどうだ。闇が光をここまで美しく彩るとは。はじめて「スーパードンキーコング」や「FF7」をプレイしたときのような衝撃に似たものがあった。そしてUNKLEが手がけるというこのBGM。幻想的な電子音は機械的ながら有機的な残響と反復を繰り返し、プレイヤーの半径1メートルを海の底や宇宙の果てに変えてしまう。イヤホンやヘッドホンをつけてるだけで深淵に導かれてしまいそうだ。もちろんパズルとしても面白い。少しずつゲームシステムを過度な説明なく把握させるレベル設定もよい。広告動画を見るとヒントアイテムを入手できる仕組みも嫌味がないし、まさにセンス抜群、スタイリッシュな一作だ。
「God of Light」攻略のコツ この「ゴッドオブライト」だが、攻略情報はネタバレにつながりかねない。だが、少しのヒントなら与えることはできる。光を反射させる鏡の角度を変えるのが序盤のギミックなのだが、角度を調整したり、別の鏡を使ったりする柔軟な発想がクリスタル3つを集める鍵だ。ただクリアするだけじゃなくクリスタルをコンプリートするために寄り道をすることも必要になる。固定観念を捨て柔軟な発想でプレイしてみよう。どうしてもクリアできない時の救済措置としてのヒントアイテム、ホタルは課金だけではなく、広告を見ることや、ステージ上にいるホタルに光を当てることで獲得可能だ!もはや言葉は無粋か。こういう時に僕が言う言葉は1つしかない。やっちゃおう!
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