[関連記事] ・クローズxWORST～打威鳴舞斗〜 レビュー記事
超人気ヤンキー漫画が3Dカードバトルに！
カードバトルRPGに3D格闘アクションの雰囲気を盛り込んだゲーム『クローズxWORST～打威鳴舞斗～』（ダイナマイト！）
格闘ゲーム風のバトル画面が最大の特徴。
高橋ヒロシによる不良漫画「クローズ」、「WORST」は外伝等を含めるとその総売上は7000万部を超え、ヤンキー漫画の金字塔とまで言われている。
す、すげー…。
原作知らない人にも優しいストーリー解説！
今作は原作から250名以上のキャラクターが登場する事でも大いに話題沸騰だ。
アップロードでローディングが改善されゲーム性は飛躍的に上昇した！
（それでもまだ重いときもあるけど…）
動画でその興奮が伝わればいいけど。
原作キャラたち250名以上が勢揃い
「クローズ」の主人公、坊屋春道や続編「ワースト」の主人公、月島花もオープニングから登場。最強の男、リンダマンこと林田恵も使えるのではないかとドッキドキものである。
クローズの主人公、坊屋春道。
鈴蘭男子高校の抗争「一年戦争」など、シナリオは原作を縦横無尽。
原作を知らないインドア派の人も漫画演出や豊富なセリフでヤンキーワールドにどっぷり浸ることができるぞ！
鈴蘭高校、武装戦線、鳳仙学園の三すくみの熾烈な戦いがはじまる！
ワーストの主人公、月島花。2つの漫画のキャラが戦うドリームバトルが実現！
序盤のとっつきやすさ！ヤンキー恐れるべからず
ストーリーモードにあたる「喧嘩クエスト」だけではなく、集団対集団のバトルや、イベントによる「拳（蹴、体）の集い」なども熱い。ログインボーナス等も充実してるので序盤で詰むということはないはずだ。
ヤンキー文化を恐れずゲームの中でツッパッてみよう！
豊富なログインボーナス。R＋のカードも手に入るぞ。
強力な「打威鳴舞斗アタック」を喰らわせろ!!
今作の特色の一つがカードゲームらしからぬ3D格闘風の戦闘システム。一言で言うと序盤は「カウンター」狙いがオススメ。
敵の頭上に吹き出しが表示されてから攻撃する事で、「バレットタイムスロット」が発動し、スロットの結果により様々なボーナスも付加される。
タイミング次第ではノーダメージクリアも可能だ。
相手の掛け声に合わせてタップすることによってバレットタイムスロットが発動。
ボス戦ではスロット以外に打威鳴舞斗ゲージが増加し、超必殺技とも言うべきド派手な「打威鳴舞斗アタック」が繰り出せる。
是非、「打威鳴舞斗アタック」を狙うためにもゲージを溜めて欲しいところ。
（だいなまいとって辞書登録しちゃった）
打威鳴舞斗アタックはノーマル以上の攻略には必須かも。
次回はバトル攻略をもう少し詳しくしつつ、レベル上げの効率いい強化方法や「仏恥義理」（ぶっちぎり）についても説明していきたーい！
そういえば今春、映画「クローズzero」の続編「クローズ EXPLODE」が「青い春」の豊田利晃監督のメガホンによって劇場で公開中だぜ。
前作の「クローズzero」は、小栗旬演じる滝谷源治や山田孝之演じる芹沢多摩雄、さらに綾野剛演じる漆原凌や鳳仙学園のトップに君臨する鳴海大我役で登場したRIZEのドラマー金子ノブアキなどなど、若手の超人気俳優が一挙に登場し、映画の人気も急上昇した。
続編である「クローズ EXPLODE」では、主人公・鏑木旋風男に抜てきされた若手人気俳優・東出昌大や大衆演劇のスター・早乙女太一、さらには三代目J Soul Brothersの岩田剛典、ELLYなど、今回も俳優の垣根を越えたそうそうたる面子が大集合。
まだ映画を見ていないが、前作の仕上がりと本作の登場人物を見ると期待度が高まるばかりだ。
こちらの映画も要注目だ！
「クローズxWORST～打威鳴舞斗～」をGoogle playでダウンロード!!
「クローズxWORST～打威鳴舞斗～」App storeでダウンロード!!
[次の回] 4月16日（水）17:00
[関連記事] ・クローズxWORST～打威鳴舞斗〜 レビュー記事
全文を読む