怪獣になって世界を滅亡させる!?指でなぞるだけのシンプルアクション
地球滅亡説のこの時期にピッタリ? 「首都壊滅」は怪獣になり、首都を破壊するシンプルアクションゲームだ。1999年の「ノストラダムスの大予言」につぐマヤ文明の終末論。それを何事も無く乗り越えたタイムリーなこの時期に遊びたい、終末感ただようゲームになっている。
恐竜の足で街を踏みつけろ! 舞台は東京を模した街。そこに突如として怪獣(プレイヤー)が出現し、街を破壊しはじめる。操作は画面を上から下へ指でなぞり、恐竜の足を落とすだけ。足を落とす位置とその強さに応じて破壊度が算出される。これを地味に繰り返していくだけなのである意味たん白なんだけど、このスコアを伸ばすのがイイ意味で難しい。おもいっきりなぞっても破壊度50~60前後を行き来してそれ以上アップしない。足を左右に動かしたり、摩擦熱がでるくらい端末をこすったりと試行錯誤しているうちに……。いつの間にか何十分も遊んでいる中毒性がある。
スコアランクを更新せよ ゲームのスコアは、歴代の1位~3位までがローカルに残り、このスコア更新を目指してひたすら街を破壊していく。70以上の破壊スコアを出せなかったが、そこからまだ記録を伸ばせるのだろうか?ひまつぶしがてらに挑戦してみてほしいゲームだ。
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