100万人が遊んだ日常数学ゲーム!賢い払い方教えます
うまく払ってドヤ顔!?日常数学ゲーム 「脳力+支払い技術検定」は提示された金額を払い続け、財布に小銭を残さない効率的な支払いをする計算ゲームだ。コンビニやスーパーなどでお金を払う時。店員「1776円になります」俺「(2031円を出す)」店員「あの、31円は?」俺「レジを通してみてください」店員「?……! 失礼しました255円のお返しです」俺「いえいえ(ドヤァ」この俺計算できる!的な優越感が好きな人は、間違いなくハマる計算ゲームだ。
支払い能力を上げよう プレイ方法は制限時間内に提示されたお金を払い続けていく。操作も画面上の小銭や紙幣をタッチして「はらう」ボタンを押していくだけなので簡単だ。ただ、普通に払うだけではマイナス判定となり、制限時間をどんどん削られてしまう。ポイントになるのは小銭の数を最小限に保つことだ。177円を払う場合、200円を出すか202円を出すかでスコアが大きく違ってくる(この場合は、お釣りの少ない後者が○)。保持できる小銭の量にも制限があり、1円や10円は4枚まで、5円や50円は1枚までとなっている。これは1×5=5円玉、50×2=100円玉に替えられたため計算ミスとして見られてしまうからだ。払うたびに財布の小銭が変動し、その数を考えつつ最適な支払いをすることがゲーム性に繋がっているのは良いね。財布に小銭がない状態が好ましい人にとっては、非常に奥深くおもしろい内容になっている。
スコアアップで脳トレ効果も 制限時間が経過すると、それまでの支払い成功数からスコアが算出される。この値を世界のプレイヤーと競えるランキング機能がついている。また、日常的な計算を何度も繰り返すため、脳トレ効果も期待できるはず。たぶん。支払いはいつもお札! といった豪快な人には不向きだが、日常の些細な支払いに喜びを感じられる人にはうってつけのゲームだ。
全文を読む
↧