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イノティア戦記の新作「イノティア戦記4」がリリース

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Com2uSは、大人気アクションRPG「イノティア戦記」シリーズの新作ナンバリングタイトル「イノティア戦記4」の配信を7月16日より開始した。

イノティア戦記4 戦闘シーン

前作よりも、パワーアップしたグラフィック、シリーズ最大スケールのコンテンツ、そしてさらに迫力を増した戦闘がプレイヤーを待ち受けている。また、ヘビーユーザーのためのエンドコンテンツ「無限ダンジョン」などが追加されているようだ。

 

イノティア戦記 ストーリー

日本ユーザーからの支持もあり、日本語対応版の同時リリースもされている。

リリース情報 http://global.com2us.com/blog/?p=5661

GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.com2us.inotia4.normal.freefull.google.global.android.common

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「独ソ戦」をテーマにしたシミュレーションがリリース

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PCゲーム、フィーチャーフォン、スマートフォンアプリの製作集団として活動をしている AlphaStrike Gamesは、世界最小クラスのヨーロッパ大戦シミュレーションゲームとして「RussianFront~東方への進撃~」の配信を7月17日より開始した。

 

RussianFront

本作品は、1941年6月22日から行われたドイツとソビエト連邦との間で行われた「独ソ戦」をテーマとしたゲームであり、ドイツ軍の攻勢が始まった1941年6月からスターリングラードの戦いが収束へ向かう1942年末までを体験することができる。プレイヤーはドイツ軍を指揮しコンピュータの指揮するソ連軍を撃破することになる。

 

RussianFront UI

シナリオ1本とショートシナリオが2本収録されており、価格は180円となっている。

 

プレスリリース http://www.value-press.com/pressrelease/99097

GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=com.alphastrike.slg 

 

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ビート・ザ・ミュージック

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2つの目で6つのモノを追わなきゃいけないなんて…どうかしてるぜ! 「ビート・ザ・ミュージック」は、6ヶ所のアイコンをタッチしながら進める音楽ゲームだよー☆アイコンとビッグバナーのきゃわいいお姉さんに惹かれただけなんですけれど。すーっごく面白かったのでオススメです! ゲームをスタートすると画面中心の白い丸からカラフルな丸(ノートと呼ぶらしい!)が飛び出してくる。そのノートが画面外側に配置されている6つのアイコンに向かって広がっていくので、重なった所でターッチ☆☆1つの方向に流れていくんじゃなくて左右に広がっていくのが新しいよねっ!!あっちこっち目まぐるしくて眼球疲れた。笑。夢中になるとつい画面を近づけてしまうけど、少し離して画面全体を見てプレイするとやりやすいよ! タッチした時のエフェクトもカラフルだし、凝ってるし、見てるのが楽しくなる位に綺麗なのです。音楽は有名なクラシックが多くてプレイしやすかったぁ。しかもね、テクノっぽいアレンジになってるんだよー!!!ピコピコしたテクノサウンドが好きなのでテンション上がりました。オリジナル曲もかっちょいい曲ばっか!ノリノリでプレイ出来るよん☆ 全文を読む

「嫁コレ」に「これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド」より「トモノリ」などが追加

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BIGLOBEは7月17日より、アニメやゲームキャラクターの録り下ろしボイスが聴けるカードコレクションアプリ「嫁コレ」に、ゲーム「遙かなる時空の中で5」より「桐生瞬」(CV:寺島拓篤)を追加した。

桐生瞬 サンプル

また、アニメ「これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド」より「トモノリ」(CV:金元寿子)の追加を発表した。

トモノリ サンプル画像

今回の追加によって、「嫁コレ」アプリで遊べるキャラクターは、43作品、94キャラクターになる。また、2012年7月17日~2012年8月12日 24:00までの期間限定で、抽選で担当声優のサイン色紙が当たるキャンペーンも実施されている。

 

ニュースリリース http://www.biglobe.co.jp/anime/2012/07/120717-2

GooglePlay https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.yomecolle

 

 

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クレイジーモンスタートラック - エスケイプ

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クラッシュ必至!とにかくワイルドなモンスタートラックカーチェイス。 「クレイジーモンスタートラック - エスケイプ」は、ドでかいトラックをとばしまくる興奮のレースゲームだ。ルールはとてもシンプル。対向車や障碍物を交わし、走る列車もジャンプで交わし、一本道をポリスから逃げまくるだけ。 とにかくモンスタートラックも風景もグラフィックは非常にきれい。それだけでなく操作性もなかなかリアル。実際のハンドル操作のように、スマホ自体を左右に傾けると車体が動くようになっている。ただし、内容は他のレースゲームより難しいかも。ジャンプのタイミングはもちろん、車体がふらつくので普通に障碍物を避けるのもかなり神経を使う。逆に言えば、難易度の高さゆえにハラハラすることはまちがいなし。 トラックは5台が用意されている。「Blue Fire」「Red Optimus」「Bulldog」「Dragon Sword」「Zonker」というタイプの違う車種。モントラマニアは喜びそうだ。ステージは4つ。一つクリアするごとに次のステージに進める。 全文を読む

ロード・オブ・ザ・チキン

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迫るローストチキンに石をぶつけまくる謎のアクション 「ロード・オブ・ザ・チキン」は、迫り来るローストチキンをスリングショットで撃退していく一人称視点のシューティングゲームだ。何が言いたいってとにかく怖い!あの容姿でノソノソとこっちに向かってくる光景はトラウマレベル。鶏は頭を切り落としても歩き回るって聞いたことがあるけど、ローストにされても歩き周るとは恐れ入った。 スリングショットの弾は無限なのでバシバシ撃てて面白い。炎などの特殊効果をつけて撃つこともできるので単調にはならない。ポイントを溜めてアイテムを買ったりといった要素もあるのでモチベーションが程よく保てるぞ。早速ダウンロードしてローストチキンの逆襲劇に身を投じてみてもらいたい。 全文を読む

「暴走列伝 単車の虎」他社と真逆を行く常識はずれの成功法

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ソーシャルアプリ情報誌「アプリスタイル」のY氏と話をしていた時、あるゲームについて大いに盛り上がった。Google playの売り上げランキング、App Storeの売り上げランキングで常に上位をキープし続けているゲーム「単車の虎」だ。

暴走列伝 単車の虎

 

「単車の虎」は、1970年代に流行った「改造バイク」を題材とし、プレイヤー同士やチーム間のバトルを行って資金を稼ぎ、3DCGのバイクアバターをカスタマイズしていくゲーム。

2011年1月にモバゲータウン(現mobage)に公開された単車の虎は100万人を超えるユーザーに支持され、2012年1月にAndroid、同3月にiPhone版をリリースした。

Android版、iPhone版ともに、ソーシャルゲームプラットフォームに依存せず、まったくの独立アプリとして提供をしている。

 

 

 

予想外だった大成功

きれいなオフィスですね!

竹内氏:

そうですね。実は12月に移転したばかりなんですよ。単車の虎以前は全部で10名くらいだったんですが、今は60名ほどにまで増えています。これでもスペースが足りないので今拡張を検討しています。

株式会社 Donuts 竹内力(たけうち ちから)氏

 

その単車の虎なんですが、実はリリースされた時はまったく注目していなかったんです。。。

竹内氏:

僕らもまさかこんなにお客さんがついてくれるとは思わなかったですね。その前に作っていた2本が良くなかったですし。でもじわじわとお客さんも増えてくれましたね。

 

 

「ニッチ」、「カスタマイズ」、「3D」

どういったきっかけで「単車の虎」は生まれたんでしょうか?

竹内氏:

まずある程度ターゲットは絞って「ニッチなところ」を攻めようというのは決めていました。その中で他社さんのゲームをいろいろ分析した結果、競合が少なかったのでヤンキーものを作ることに決めました。

あとは、パーツが豊富にあって、いろいろな「カスタマイズ」ができると面白いんじゃないかと思って「単車」がキーワードになりました。

それから、社内に3Dグラフィックが得意な人間が1名いたので、パーツはすべて「3D」で行くことにしました。今でも1つ1つ3Dモデリングで作ってるんですよ。パーツ数で言うと1500以上ありますね。それにカラーバリエーションもあるので1万パーツ以上は確実にあります。

すべて3Dでつくられたパーツ類

 

バイク雑誌やマンガでリアリティを研究

世界観のリアルさはどうやってだしているんですか?社内に元ヤンな方がいらっしゃったりするんですか?

竹内氏:

雑誌のバックナンバーを200冊くらい買ってきて研究しましたね。世界観を壊したくなかったのでキャラクターのしゃべる内容などにも注意しています。一時期、実際になさそうな目立つパーツをつくったこともあるんですが、やっぱりリアリティのあるパーツが好まれていますね。自分が持っているバイクと同じようにカスタムしたいという方もいらっしゃいます。

本棚に置いてあった書籍

 

開発にはどれくらいかかったんですか?

竹内氏:

正確には覚えていないんですが、2か月くらいですかね。とにかく早く出そうとしていました。

 

 

広告はバイク雑誌に

mobageとは完全にデータを切り離してAndroidとiPhoneに出されたので、ユーザーは一から集めることになったと思うのですが、最初のユーザーの入りはどうだったんですか?

竹内氏:

モバゲーでの告知は一切していないんですが、以前から当社のゲームを使われていたユーザの方が、見つけてくれて、徐々に増えていきましね。

ろくろまわしならぬ、スロットルまわし

 

アプリをされているユーザーさんの層とうちのゲームの層ってなかなか一致しなくて、現実にもバイクにのっている方が多いんですよ。そういった人の方が知識がある分、バイクのカスタマイズもできるんです。

私はユーザー対応もしていたんですが、「アイテムが入らなかった。お前のとこ乗り込むぞ。」みたいな電話があったこともあります。

それだけ熱心なお客さんだなということをすごく感じるので逆にありがたいですね。

あとはソーシャルメディアでの共有機能も積極的につかって頂けていますね。

 

ではほとんどプロモーションコストはかかっていないんですね

竹内氏:

正直かかっていないですね。

タイマン

 

人気が落ちない秘訣①ユーザーは甘やかさない

おどろきなのが売上ランキングの上位を常にキープされていることなんです。人気が落ちない秘訣はいったいどこにあるんでしょうか?

竹内氏:

社内ではよく「甘やかさない方が、ユーザーにとってはいいんじゃないか」と言っています。難易度が高いほうが良いということなんですね。「なんで倒せないんだ!」ぐらいのほうがゲームとしては長続きすると思っています。

 

バランスが難しいのではないですか?

竹内氏:

結構、感覚な部分が大きいですね。一応数字の動向は見て修正はしていますが。

あとは高レベルユーザーがレベルの低いユーザーをたたきに行くこともできるようにしています。ある程度レベルがあがってしまうと敵がいなくなってしまうんですよね。それだとあまりにも面白くないだろうということで。

これが意外といい方向にはたらいていまして。やられた側はくやしいからレベルをあげて逆にたたきに行く動きがうまれていますね。

 

人気が落ちない秘訣②イベントはひとつのゲーム。使いまわしはしない。

竹内氏:

あとは、ほとんどのイベントは使いまわしはせずに新規で起こすことにもこだわっていますね。そのせいで開発がおくれてしまうこともあるんですが。

もう、一個のゲームをもう一回つくるような勢いですね。だいたい2週間から3週間でひとつのイベントを作っています。

 

新規タイトルは準備されているんですか?

竹内氏:

スマートフォンのタイトルが2つ、フィーチャーフォンのタイトルが2つ制作中です。 採用もどんどん行って10チーム以上は作っていきたいと思っています。

 

最初のタイトルはいつごろ出せそうですか?

竹内氏:

まさにリリース直前なので、今何チームかが頑張ってますよ。

 

楽しみですね!期待しています!本日はありがとうございました! 単車の虎 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.donuts.tanshanotora

株式会社Donuts http://www.donuts.ne.jp/ (採用も積極的に行っている)

 

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ぐみピタ

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面白いようにコンボが連発するカジュアルパズル 「ぐみピタ」は、同じ色のグミ同士をタッチして消していくオーソドックスなパズルゲームだ。特徴として、隣接しているグミ同士はもちろん、離れているグミ同士も途中に障害が無ければ線で繋いで消すことができるぞ。なのでとりあえず同じ色のグミをタッチしているだけでもサクサク消せるので気持ちが良い。 また、物足りないと思ったら自分でグミを大量に降らせることができるのが面白い。大量に降らせて片っ端から消していけばコンボが止まらないぞ。ただし降らしすぎて捌ききれずにゲームオーバーになっては本末転倒なので注意だ。また、インフィニティモードは余計なロードを挟まずにもくもくとプレイできるので慣れてきたらこっちで遊んでみると良いかもしれない。 全文を読む

「docomo NEXT series ARROWS X F-10D」が発売

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株式会社NTTドコモは、「docomo NEXT series ARROWS X F-10D」を、7月20日(金)に発売する。

ARROWS X F-10Dブラック

ARROWS X F-10Dは、高速クアッドコアTegra3をCPUとした搭載したハイスペック防水スマートフォン。Xi(クロッシィ)に対応した高速なネットワークが魅力の端末。また12コアのNVIDIA GeForce GPUを組み込み、高速描画や美麗なグラフィックのゲームも楽しめる。

ARROWS X F-10Dホワイト、ブルー

1677万色のフルカラーに対応した4.6インチ大画面HD液晶、高音質エンジンDolby Mobile V3などを搭載し、美しい映像と迫力あるサウンドを実現。1310万画素カメラや1800mAh大容量電池など充実のスペックの高機能端末となっている。

 

ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2012/07/18_00.html

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ガンホーのスマートフォン向け国取りゲーム『戦国テンカトリガー』がAndroidにも登場

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、iPhone向けに提供している国取りゲーム『戦国テンカトリガー』を、Android端末向けにGoogle Playにてリリースした。

『戦国テンカトリガー』バナー

『戦国テンカトリガー』は、戦国時代の日本を舞台にした放置型国取りゲーム。「武将」を選択して攻めたい国の戦場に出陣させるだけのシンプルな操作だが、各戦場の特徴に合わせた武将を編成するなど戦略性、やりこみ要素が高いゲームだ。

『戦国テンカトリガー』ゲーム画面1

加藤清正、上杉謙信、 直江兼続、ねねといった総勢240名以上の武将や姫たちが個性的に描かれたカードイラストで登場する。

 

『戦国テンカトリガー』ゲーム画面2

またAndroid端末向けのサービス開始を記念して、株式会社ダイヤモンドダイニングが展開する戦国時代のテーマ居酒屋「戦国武勇伝」とのコラボレーションを実施している。ゲーム内の人気武将をイメージした料理やドリンクが「戦国武勇伝」で提供され、期間中にコラボレーションメニューを注文された方には、ゲーム内でも使用可能な武将カードをもれなくプレゼントしている。

 

公式サイト http://www.gungho.jp/sengoku/

Google Play https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.gungho.sengoku.tenkatrigger

App Store http://itunes.apple.com/jp/app/zhan-guotenkatoriga/id481162819?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

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アルマゲドンと棒人間

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坦々と同じことを繰り返す作業感が妙にハマるシューティングゲーム 「アルマゲドンと棒人間」は、スケボーに乗った棒人間を操り、空から降ってくる宇宙生命体を撃退していくシューティングゲームだ。「アグレッシブなインベーダー」というと伝わりやすいかもしれない。毎回同じステージをプレイさせられるが、レベルを上げたり、コインを貯めて武器を強化したり等、やることは沢山あるのでリプレイ性は高いぞ。ピンチになった時に使う爆撃が非常に爽快!だが、コストが高いのでめったに使えないのが残念だ。坦々とレベル上げをするのが好きなプレイヤーやシューティング好きにオススメしたい。 全文を読む

少女落とし

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少女が降ってきたけど死体?!夏にピッタリの和製ホラーコイン落とし 「少女落とし」は、日本ホラー独特の雰囲気と、シュルレアリスムな世界観が合わさって何ともいえないおどろおどろしさが漂うコイン落としゲームだ。「少女落とし」とかい言うから、てっきり空から降ってくる美少女をコインで押し出してGETするゲームかと思ったが全然違う。落ちてくるのは、嫌なほどリアルに動く蜘蛛、不気味なほど綺麗な蝶、血を固めて作ったようなおはじきだ。うん、夏にはピッタリだな!逃げようとする蜘蛛や蝶を叩き落とすのはなかなか面白い!奥にあるタンスは、そのうち開くんじゃないとビクビクしていたが、自分がプレイしていた限りでは一度も開かなかった。和風ホラーをテーマにしたコイン落としは珍しいので、是非プレイしてみてほしい。 全文を読む

LINE Game インタビュー 厳選タイトルを目下準備中。次回作は秋頃に

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先日ポータル化について発表したLINE。その中にはゲームサービスであるLINE Gameも含まれている。(ホーム画面、タイムライン機能は8月6日にリリースされた)

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最初の参加企業は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント、株式会社サンリオ、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社タイトー、株式会社BiCORE、Rovio Entertainment Ltd.、株式会社アルファ・システム、株式会社グラスホッパー・マニファクチュア、株式会社gloops、株式会社dango。

7月26日にサービス開始399日でユーザー数5000万人を突破したLINEがしかける新たなゲームサービスについて、お話をうかがうことができた。

 

 

 

次のタイトルは秋頃リリース

 先日第一弾のゲームがリリースされましたが、これに続くタイトルについてはいつごろニュースを聞けそうなんでしょうか?

高津氏:

そうですね~。まだ随分先になる予定です。カンファレンスの中で発表していたタイトルの中で一番早いものが秋ぐらいになるかなと思います。

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矢嶋氏:

『LINE Birzzle』もアップデートしていくので、たとえば得点を友達に共有できるだとかもうちょっとコミュニケーション性を追加する予定ですね。

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準備はいつごろからはじまったんでしょうか?

高津氏:

カンファレンスで発表した中で2つのタイトルは、元々ハンゲームで出そうとしていたものをLINE向けに切り替えることがカンファレンス直前くらいに決まりました。あらためて仕様変更の検討が始まったところですね。

そのほかは、はじめからLINE用に企画されたもので、3月頃から動き始めています。

 

 

スマホゲームはハンゲームからLINEにシフト

今後、ハンゲームとLINEゲームはどういった住み分けになるんですか?

高津氏:

スマートフォン向けのゲームは基本的にはLINE向けに考えていくようになっていきます。ただ、たとえばPC版のハンゲームで出しているゲームのアプリ版を作るような場合は、従来通りハンゲームとしてだす場合もあり得ます。

現在スマートフォン版ハンゲームで出しているアプリは150ぐらいあるんですけども、それはそれとして、きちんと運営していきます。

 

ではハンゲームのユーザーは引き続きハンゲームを今まで通り楽しめるということですね?

高津氏:

そうですね。リリースのペースはいままでよりはゆっくりになるかもしれませんが。

 

ゲームへの導線はどういった形になるのでしょうか?

矢嶋氏:

ひとつは、LINEチャンネルですね。今「設定」になっている部分が「その他」に変わってそこに連携するアプリのアイコン一覧が表示されるようになります。あとは先ほどあったようにタイムライン上で友達がゲームを遊んだ場合にはその情報が通知されます。あとはスタンプショップですね。

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前提として、我々の基本価値というのは無料通話とチャットだと思っているので、ゲームを前面に押し出すかというと、そうはならないです。あくまでもゲームに興味がある人にだけ使っていただくという形の導線は維持したいと思っています。

ただ、能動的にアプリを探すユーザーがそこまで多くない昨今の状況の中では、LINEは毎日アクセスするものなのでここからの導線ができるというのはコンテンツプロバイダーさんにとってもいいことかなと思います。

 

そうですね。インパクトは強烈だと思いますよ。CPさんからの問い合わせなんてすごいんじゃないですか?

矢嶋氏:

そうですね。たくさんいただいています。

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タイトルは厳選。

のせていくタイトルの本数については何か方針はあるのでしょうか?

高津氏:

ゲームについてはかなり厳選する予定です。先ほど矢嶋が申し上げたようにあくまでもコミュニケーション用のプラットフォームであるというところで、ゲームというのはサブ的な位置づけでしかないので、ユーザーから見てそのゲームがLINEに載っている価値があるかどうかという視点で、よいものだけを入れようと考えています。年内に10タイトルも出ればいいかなという感じですね。実際には半分も行かないかもしれません。

 

中小のデベロッパーと話をする機会というのは設けられていくんでしょうか?

規模の大小で区別はしませんが、新規のお取引となるような場合には、いくつかのサービスを出してみてある程度成功モデルが見えてきたところ、もう少しサービス自体が安定してきたところでのお話になると思います。

 

海外向けのタイトルも出していくんでしょうか?

矢嶋氏:

そうですね。『LINE Birzzle』についてはグローバルに出していますし、パートナーさんの事情にもよるんですが基本的には海外にもユーザーがいることはわれわれのメリットとして打ち出していきたいと思っています。

 

では、コンテンツプロバイダーさんが海外に展開したいという希望には応えることができるということですね。

矢嶋氏:

もちろんそうです。あとは海外のデベロッパーさんが日本に進出したいという場合にもわれわれのプラットフォームを選んでいただければ当然そこのユーザーさんにはリーチできますね。

 

海外ユーザーはどこの国が多いんですか?

矢嶋氏:

台湾、タイ、香港、韓国が多いですね。最近だとロシアとかベラルーシ共和国だとか、ロシア圏にも同心円状に広まり始めてますね。

あとは我々にとってのチャレンジはやっぱり欧米圏ですね。アジア権は空気を読むというか非言語コミュニケーションでなんとなく文化が似ているところがあるんですけど、欧米圏だと言語化されたコミュニケーションが中心になるので文化も違うでしょうし、我々の競争力というとやはりスタンプが大きいので、スタンプの需要についても今のキャラクターのテイストがどこまで受けるのかというのは正直我々にとってもチャレンジかなと思います。

8月以降にアメリカでテストマーケティングみたいなことをしてみる予定です。

 

そこはぜひ応援したいですね!本日はありがとうございました!

 

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ちゃりんこ野郎|Mr BIKE-MAN

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ほとんどペダルを漕ぐだけのゲームなのに何故こんなに遊んでしまうんだー! 「ちゃりんこ野郎」は、左右交互にペダルをこぎながらスピードを上げていき、時間制限内にポストに新聞を入れていくゲームだ。この、交互にタッチしてペダルをこいでドンドンとスピードが上がっていくのが非常に気持ちが良い。ただ、スピードを上げすぎて障害物に反応できなくなってしまっては本末転倒なので注意だ。地区の境目ごとにチェックポイントがあり、ここを時間内に通過するのだが、見逃していけないのはポストだ。あくまでも新聞の配達が目的なので、ポストが見えたらすかさずタッチして新聞を入れていこう。最初は、操作に慣れる為にも難易度凡人から始めることをオススメするぞ。 全文を読む

タイアッププロモーション、その他お問い合わせについて


トータル・リコール

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サイバーパンクな雰囲気のFPS!人気SF映画のオフィシャルアプリが登場 「トータル・リコール」は、2012年8月10日公開の近未来SFアクション映画の公式アプリだ。ゲームの内容は映画のビジュアルを生かしたFPSになっている。操作説明は英語が読めなくても直感的に理解できるようになっている。画面をスライドすることで、敵を狙い、タッチによって「射撃」、「銃の持ち替え」、「身を隠す(カバーリング)」を行なう。 プレイヤーの移動はすべて自動になっているため、FPS初心者でも簡単に遊べることができる。ゲームセンターに置いてあるガンアクションに近いゲーム性だ。ミッションの長さはスマートフォンで遊ぶにはちょうど良く、難易度もそこそこ。ハンドガンからサブマシンガン、ショットガンと武器やアイテムの種類も豊富。 肝心の映画のストーリーはミッションの合間にアメコミ風のイラストで表現される。前編英語だが、話の内容はわからずともゲームは楽しめる。特筆すべきはやはり背景。中華風の近未来風のネオン街やレストランなど、「ブレードランナー」などのいわゆるサイバーパンク映画の雰囲気を存分に味わえる。SF映画が好きならぜひともオススメの逸品。映画公開前にゲームを体験して盛り上がろう! 全文を読む

Marble Saga

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暇つぶしと思ってインストールしたら最後!大量にブロックを壊した時の快感がたまらない 「Marble Saga」は、同色の玉を3つ以上並べて壊していくシンプルなパズルです。エスニックなグラフィックに音楽、ブロックを壊した時の効果音は無料で遊べるレベルとは思えないほどクオリティーが高く、ゲーム内容もそう簡単にクリアできないように出玉の色が調整されているので、ちょっとした暇つぶしのはずが気づけばどハマリしてました。レベルも沢山あり、レベル1~3まではクリアしなくても行けますが、それ以降はクリアしないと進めないし、どんどん難しくなるのでなかなか飽きません!全て英語なので、是非和訳バージョンも出して頂きたいですが、操作も内容も単純なので「なんとなーく‥」でこなせちゃいます。 同じ色が3つ以上になるようにして壊して行き、記号が出たらなるべく狙いましょう。記号ブロックは、玉の流れを遅らせたり、逆回転したりと特殊能力が発動される。速く記号を撃たないと普通の球に戻ってしまうので、早めに撃とう。 全文を読む

姫神を育成するソーシャルゲーム『ヒメキス』がAndroidアプリで配信開始

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株式会社アンビションは8月6日(月)より、ドコモ「dメニュー」にてAndroidアプリ『ヒメキス』の配信を開始した。

ヒメキス画像1

このゲームは、プレイヤーが「姫神」と呼ばれる女神たちのマスターとなり、彼女たちを育成しながら、姫神大戦での勝利を目指すカードバトル。

ヒメキス画像2

ゲーム内容として、「クエスト」モードでボスを倒すだけでなく、二枚の姫神カードを合成させてカードを強化できる「合神」や、プレイヤーに恋するようになる「デレ合神」など、好みの姫神を「デレ」させて自分だけのスペシャルデッキを作ることもできる。

ヒメキス画像3

また、他の姫神マスターに勝負を仕掛ける「デュエル」や、他の姫神マスターと協力して形成する「ユニオン」など、ソーシャルゲームの要素も充実。

 

プレスリリース http://www.value-press.com/pressrelease/99893

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ソーシャルゲーム『クローズ×WORST~最強伝説~』 が200万人突破の記念イベントを開催

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株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、ソーシャルゲーム『クローズ×WORST~最強伝説~』の登録会員数200万人突破を記念し、8月9日(木)から同ゲーム内で記念イベントを開催する。

クローズ×WORST~最強伝説~画像1

このゲームは、少年チャンピオンの人気漫画「クローズ」と「WORST」を題材としたカードゲーム。原作のストーリーに沿ったイベントや、さまざまなキャラクターカードのコレクション、そして他のユーザーと協力してゲームを進めることができる点などが人気を呼んでいる。

今回は記念イベントのほか、登録会員に対して、体力が回復するアイテムやキャラクターカードを手に入れることができるポイントなどをプレゼントするとのこと。

 

プレスリリース http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/ja/news/release/2012/0807/

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人気ヒーローが登場するゲーム『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』が事前登録開始

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マーベルは、自社のキャラクターたちを題材としたスマホ向けソーシャルゲーム『マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ』を「Mobage」にて配信することを決定した。

このゲームは、最新映画『アベンジャーズ』で活躍するアイアンマンやハルク、キャプテン・アメリカをはじめ、スパイダーマンやX-MENのキャラクターなど、マーベル・ヒーローたちが集結するカードバトル。

マーベル ウォー・オブ・ヒーローズ画像1

カードのデザインにマーベルコミックスのカバーアートを使い、さらにこのゲームのために描き下ろされた新たな作品も加わるとのこと。

ゲームも書き下ろしのオリジナルストーリー。レアエネルギー源「ISO-8」が兵器へ流用されるのを防ぐために、プレイヤーは国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.」のエージェントとなって、マーベルのヒーローたちと協力して戦うというもの。

サービス提供開始時期は2012年秋の予定。なお、「Mobage」にて事前登録したユーザーには、ゲーム配信時に限定アイテムがプレゼントされる。

 

ニュースリリース http://www.marvel-japan.com/news/detail.html?p=17512

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