アバターを集めて大ダメージ!SF設定の斬新なタッチアクション
斬新なシステムと世界観 「光速軌道アバタードライブ」はタッチアクションの要素があるSF的世界観のソーシャルゲーム。公式にはアクションRPGと説明されているが、どちらかと言えばシューティングゲームに近い雰囲気。縦スクロールで迫ってくる敵をタッチで倒していく。同じ色の雑魚キャラを3つタッチすると、その色のアバターキャラが力をチャージする。さらに標的をタッチするとチャージが解放されて大ダメージだ。素早く同じ色をタッチする操作はパズルゲームっぽくもある。クエストやガチャのシステムはカードバトル系のソーシャルゲームに近い。だが、工夫されたゲームシステム、統一感のあるアバターやUIのデザインで、オリジナリティの高い作品に仕上がっている。
可愛いアバターたち 基本的な操作やルールはチュートリアルで説明される。だが、アバターの編成や合成などはあまり説明されないので、最初はミッションを見ながらプレイするのがおすすめ。アクション要素のあるメインのクエストの他は、ガチャや合成などソーシャルゲームではお馴染みのシステム。5つの色のアバターをどう編成するかが、攻略のポイントになる。アバターのデザインはどれもかわいい。メインメニューでは、フィギュアのように並び、コレクション欲求が湧いてくる。ソーシャルゲームを基本としながらも、キャラクター、UI、音楽などは非常に作りこまれている。アクションを取り入れたゲームシステムも斬新で今後の展開が期待できそうな意欲作だ。
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