初見だと最初の一歩すら踏み出せない問答無用のサバイバル！
超高層ビルに架けられた電流鉄骨を渡るタップアクションゲーム
『カイジ 人生逆転アプリ ～電流鉄骨渡り～』は原作マンガ「カイジ〜賭博目次録〜」に登場する電流鉄骨綱渡りを再現したタップだけで遊べるアクションゲーム。細い鉄骨の上を慎重に、時に大胆に渡って高得点をゲットしよう。
主人公のカイジ以外に原作でお馴染みのキャラクターも登場、ファンにとって「僥倖、まさに僥倖！」に違いない。
阿鼻叫喚！絶望の夜が再び幕を開ける。
「高圧電流が流れる鉄骨」を渡りきれば賞金、落ちれば即死。地上が霞む超高層ビルの上で行われるデスゲームは原作でも超人気のパートだ。
PlayStationVRでも鉄骨渡りはリリースされているが、スマホで手軽にプレイできるのは有難い。
ざわざわエフェクト完備！盛り上がる演出の数々がニクい！
「ざわ…ざわ…」「黒服」などカイジを象徴するアイコンが惜しまず取り入れられている。原作を知らなくてもワードだけは聞いたことがある人も多いだろう。
プレイしていると、ついつい作中の名言を誰しもが口ずさんでしまうに違いない！
『カイジ 人生逆転アプリ ～電流鉄骨渡り～』の魅力は緊張感MAXのゲーム性
なるほどタップするだけかぁ…簡単に言ってくれるぜ！原作の電流鉄骨綱渡りは手に汗握る展開の連続だった。
次々と脱落し、あっけなく人生の終焉を迎える参加者達の恐怖、悔恨、諦観、そして絶望。
読むだけで伝わったカイジたちの極限状態の様子がゲームでもバッチリ再現されている。
ワンタップでバランスを保つだけなのに、心臓がバクバクうるさくてしょうがない！
シビアな難易度。これぞカイジの世界だ！
プレイ中に何度このご尊顔を崇めたか。ちなみに3万ペリカは3000円也。スマホアプリだからと言って舐めてはいけない。
鉄骨を渡るキャラクターは常に強風に晒されているのか、はたまた平常心を保っていられないのか、すぐバランスを崩して地面にキスしようとする。
秒でゲームオーバーなんてこともザラにあるのだ。
みんな、石田のおっちゃんの後を追うんじゃない！
苦難の先にご褒美が！あのキャラだって使えるぞ。
会長だけケタが違う気がするけど、果たして辿り着けるプレイヤーはいるのか。『カイジ 人生逆転アプリ ～電流鉄骨渡り～』にクリアという概念はなく、どこまで記録を伸ばせるかという無限の挑戦を課せられたシステムだ。
プレイヤー同士の距離を競うランキングもあり、強靭な精神力を誇示するにはうってつけだろう。
また距離に応じたペリカが報酬として受け取れるため、俄然やる気が出るというもの。
ペリカを使ってカイジ以外のキャラクターをアンロック、原作に登場した濃い奴らで狂宴を堪能できる。
ゲームの流れ
黒服に見つめられ、無言のスタート。一歩踏み出せば生きること以外を望まなくなる別世界が広がる。
酩酊しているのか、と思うくらい揺れるカイジを支えるのはプレイヤーのタップ。よろめいたらすかさず助け舟を出そう。
うぎゃー！下手くそすぎるー！私には利根川と戦う資格がないみたい。
ゲームオーバーで煽りまくる利根川先生。ちっ、いずれ焼き土下座させられるとも知らずに…。
100mを超えるだけで神の領域だと思うのだが、トップランカーは凄まじいことになっている。それでも最後は落ちる運命なんだよね、あぁ無情。
『カイジ 人生逆転アプリ ～電流鉄骨渡り～』攻略のコツ
テンポよく押せば一定のリズムで安定して歩くのだが、この塩梅が激ムズで何人ものカイジの命を散らしてしまった。
正直、私自身が攻略の糸口を教えて欲しいくらいだ。
それでも牛歩戦術で焦らずじっくりプレイしていく中で微かに光明が見えたのは間違いない。
とにかく根気強く何度もアタックするべし。
人差し指でのプレイ推奨
このアプリは縦画面だが、できれば両手を使って入念にプレイしていきたい。特に電流が強い足場が設けられている場所が難関で、絶妙な微連打が必要なのだ。
個人差はあるかもしれないが、利き手の人差し指が一番やりやすかった。
周囲のざわざわに惑わされるな！
せっかくの「ざわざわ」演出だが、そこへ目を向けているとカイジがヘソ曲げて地下帝国送りになってしまう。オススメはカイジの下半身をよく観察して重心がどこにあるのか確かめながらタップすること。
リズム感のある人ならスキップするように前進できるかもしれないが、私はチキンプレイが性に合っていた。
▲ひたすらかわいい脱出アドベンチャー。
つい出来心で乗り込んだ
▲視点をぐるぐる回して、気になるものを見つけだそう。
▲時間が進められるようになると、このように表示される。
いつもご主人様の膝の上でひなたぼっこしていた縁側。
チュートリアルは至ってシンプル。左右を見回し、タップして、謎を解き、アイテムを使おう。
カギを失くしたおばあちゃんが困っている様子。助けてあげるには…？
「時間」を進めた先、夕暮れどきの公園。ここにも謎が隠されているらしい。
いろんなところに散らばっている地図の断片。すべてを合わせると…。
▲序盤で最も情報量が多い「おじさんの家」。
▲ところどころ登場する通せんぼキャラ。
▲一見、意味はないけれど…
「逆転シリーズ」の中でもひときわ評価が高い一作。
新システムである「ロジック・チェス」。
高解像度化されたドット絵は懐かしさはあれどチープさはなし。
キャラクター、シナリオ、ボリューム、どれもグレードがアップしている。
ゲームオーバーになると長いのでこまめなセーブを推奨。
証拠品や情報を集めることが勝敗を決する！
ハムスターの大冒険がいま、はじまる！ダッシュ＆ジャンプ＆スラィディ～ング！
かわいいピンクのハムスターちゃん。
まるで『暴走モード』それがカタ・モードなのです。
いろんな種類のハムスターが登場するぞ！
ゲーム内コインを使ってレベルアップ！より長く走れるように！
謎の生物たちも、しっかりと説明文と共に数種類が用意されている。
シンプルな横スクロールアクションだが、動きがコミカルで楽しい。
スタミナが尽きるとゲームオーバー、何度も挑戦しよう。
ミッションをクリアして、報酬をもらおう！
何処かにある記号に対応するローマ字を探し出して、そこからさらにもうひとひねり…ゲーム中の謎解きはちょっと難しめ。
遊園地の入り口には
かつてここは賑やかだったんだろうなーと思うと…
園内には
序盤から調べられる部分が終盤の謎解きのカギになることも…
謎の中にはそれぞれ別の場所で確認が必要な
謎が解けない場合は画面左上の
相手を場外へと落とせ。
バトルは
細かいパーツの着せ替え機能を完備。
キャラは髪型や顔、上下の服、ブーツなど細かい部分まで衣装を変えられる。
難易度を選択してバトル開始。
バトルでは攻撃、防御、回避ボタンを使って相手と駆け引きする。
スタンゲージを無くすと相手は一定時間、行動不能になる。
本作では通常攻撃で相手を落とすことができず、スペシャルアタックによってトドメをさす。
一戦ごとにバトルが評価され、すべてのラウンドを終えた段階でそれが集計されて資金へと変換される。
いかに早くスペシャルアタックを当てるかがポイント。
デッキ編成そして出撃ユニットとの契約！
2vs2では協力体制が勝利のカギとなる。
強化用のカードは常に調達していこう。
色んなモード搭載で遊びやすい。
レベルアップだけで金貨1000枚！
進むルートが戦略のポイントだ。
モンスター出現中！
タンカーは他のタイプの補助として考えよう。
▲この直球ド真ん中感、伝わるかな。
▲うーーん、やっぱスゲェな。格別だ。
主人公はジョブを習得し強くなれる▲
ドラフの女性は胸が豊満で、慎重が低め▲
▲CV.丹下桜による元おっさん少女。金かけすぎ…
▲召喚石をセットすれば戦闘中に使える
初期の絵柄は特にFF感強し▲
赤いレア宝箱が落ちたら脳汁ドパーッ▲
▲コマンド選択。撃ってから攻撃ターンに移行。
「全世界最大規模の国造り系ゲーム」という名の通りスケールはものーすごくデカイ。
神々は美男美女揃い。海外ゲーにありがちな近づきがたいイカつさはナシ！
この手の序盤攻略はミッションをこなすに限る！
